リコー、最高ISO819200のAPS-Cミドルクラス一眼レフ「PENTAX KP」




リコー、最高ISO819200のAPS-Cミドルクラス一眼レフ「PENTAX KP」

2017年1月26日 17:50掲載


「PENTAX KP」ブラック ※イメージ 「PENTAX KP」ブラック ※イメージ

リコー、リコーイメージングは、新型APS-Cサイズセンサーを搭載した、ミドルクラスのデジタル一眼レフカメラ「PENTAX KP」を発表。ボディ単体を2月23日より発売する。

「日常的なスナップから過酷なアウトドア環境下まで、幅広く対応できるモデル」として開発したデジタル一眼レフカメラ。APS-Cサイズ相当の新型CMOSイメージセンサーを採用し、有効約2432万画素の超高精細な画像を実現。さらに、光学ローパスフィルターレス仕様とすることで、イメージセンサーの解像感を最大限に引き出し、階調再現性や質感描写にすぐれた画像を得られる。

加えて、高速画像処理エンジン「PRIME IV」と最新のアクセラレーターユニットを搭載。高速で快適な動作と、高度なノイズ処理によって、高画質と超高感度性能を両立。手持ちでの夜景撮影に対応するISO819200の超高感度撮影が可能だ。

また、カメラ本体に内蔵した手ぶれ補正機構「SR II(Shake Reduction II)」によって、手ぶれを効果的に補正。一般的な角度ぶれ(水平、垂直方向の2軸)に加えて、マクロ撮影時に発生しやすいシフトぶれ(水平、垂直方向の2軸)や回転ぶれの補正にも対応する。

このほか、高精度なAFが可能な位相差AFシステム「SAFOX 11」、イメージセンサーユニットを1画素ずつ微細にずらしながら4回撮影した画像を1枚の画像に合成する超解像技術「リアル・レゾリューション・システム」、露光中にイメージセンサーユニットを利用して微小駆動をさせることで、光学ローパスフィルターと同様のモアレ軽減効果が得られる独自機能「ローパスセレクター」などの機能も備えた。

ボディは、内部構造の徹底的な最適化により、薄型でコンパクトなサイズを実現。本体の前後、および下部の外装に、軽量かつ堅牢なマグネシウム合金を使用したほか、67か所にシーリングを施した防塵・防滴構造とマイナス10度までの動作を保証する耐寒性能を備えることで、過酷な環境下での耐久性と信頼性を高めた。

また、グリップを簡単に交換できるグリップ交換システムを採用。使用レンズや撮影スタイルに応じて、付属のグリップSのほか、グリップM、グリップLの3タイプを付け替えて使用できる。機能ダイヤルと設定ダイヤルの2つだけで、素早く各種機能の選択や設定を行なえる「スマートファンクション」での任意機能の割り当てや、「コントロールパネルカスタマイズ」機能といったカスタマイズ機能も備えた。

主な仕様は、撮像素子が有効約2432万画素のCMOSセンサーを装備。液晶モニターは、上下チルト式の3.0型(約92.1万ドット)。シャッター方式は、最高速1/6000秒のメカシャッターと電子シャッターの選択が可能。動画機能は、記録形式にH.264を採用した1920×1080、60i/30pのフルHD動画撮影に対応する。ファインダーの視野率は約100%で、倍率が約0.95倍。

電源は、充電式リチウムイオンバッテリー「D-LI109」を使用し、撮影可能枚数が約390枚(フラッシュ50%発光)、約420枚(フラッシュ発光なし)。外部記録媒体はSD/SDHC/SDXCメモリーカードをサポート(SDHC/SDXCはUHS-I規格に対応)。Wi-Fiにも対応する。

本体サイズは131.5(幅)×101.0(高さ)×76(奥行)mm(突起部を除く)、重量は約703g(バッテリー、SDメモリーカードを含む)。ボディカラーはブラック、シルバーを用意。ストラップ、充電式リチウムイオンバッテリー、バッテリー充電器、ACコード、グリップSなどが付属する。

市場想定価格は13万円台後半。

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