DSD11.2MHz対応のAstell&Kern最新ハイレゾ機「KANN」発表



一足先に米国で発表

2017年04月08日 22時00分更新

文● 天野透 編集●小林

Astell&Kernの新プレイヤー「KANN」

 韓国のアイリバーは4月8日(米国時間)、米国サイトおよびSNSで、Astell&Kernブランドの新プレイヤー「KANN」を発表した。価格は999ドル(約11万円)。

 KANNは最大11.2MHzのDSD(ネイティブ)および最大384kHz/32bitのPCMに対応する、ハイレゾプレーヤー。充電およびデータ転送に使用するUSB端子を、従来のMicro-USBからUSB Type-C形状に変更した。USB DAC機能を利用するために別途Micro-USB端子も持つ。内蔵64GBのストレージに加え、最大256GBのmicroSDカードと最大512GBのSDメモリーカードをサポートするデュアルスロットを備える。

 DACチップは「AK380」や「AK320」と同じく旭化成エレクトロニクス(AKM)の「VERITA AK4490」を1基搭載する。また、内蔵アンプは、ノーマルおよびハイゲインをスイッチで切り替えられる。一般的な3.5mm3極のヘッドフォン出力に加え、直径2.5mm4極のバランス駆動用出力を装備。それぞれ出力インピーダンスが0.65Ω/1.3Ωと低く、幅広いヘッドフォン・イヤフォンに対応する。



プレイヤー上部にはラインとヘッドフォンの、合わせて4種類の出力が並ぶ プレイヤー底部にはデュアルSDスロットと2種類のUSBポート

 ディスプレーは4型WVGA(800×480)でタッチ対応。バッテリー駆動時間は最大14時間(容量6200mAh/3.7Vのリチウムイオンポリマー型)。Wi-FiおよびBluetooth接続が可能だが、Bluetooth接続時には最大48kHz/24bit相当のデータを転送できるコーデック「aptX HD」も利用可能だ。




濃い目のグレーの本体色




明るいターコイズブルーのカラバリも



2色のカラバリを並べたカット




縦のライン、台形のように角が落とされた外観は独特、ダイヤルの回転方法なども従来とは異なるようだ

パッケージも上質そうだ



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