iTunesブランドが廃止される? デスクトップ版のソフトが解体される予測 … – livedoor



この1週間はなぜかアップル絡みの興味深いニュースが次々と報じられたので、そのお伝えできていなかったぶんをダイジェスト形式でご紹介します。

アップル、東芝の半導体メモリー事業に出資か

4月14日、東芝が売却を予定している半導体メモリー事業の買収に、なんとアップルが名乗りを上げたとのニュースが流れました。正確にはアップルが自ら手を上げたのではなく、iPhone製造などを下請けしている台湾・鴻海精密工業がアップルに資金面での協力を求めたという話。おもしろいのはそこにソフトバンクも絡んできているところですが、今回ソフトバンクは消極姿勢だとも言われています。ただ、東芝の半導体メモリー事業はもともとコンピューターストレージ大手のウェスタン・ディジタルとの合弁事業。そのためWDがまず独占交渉できて然るべきだとする要求を出しており、事態は複雑化しそうです。

なお、この週末の時点で最も優位に立っている買収候補は、3月末の入札で手を上げた米Broadcomと投資ファンドのシルバーレイク連合とのこと。
[Source : Bloomberg]

アップルがiTunesブランドを廃止へ?

アップルが4月13日、iTunes Podcastsの名称をApple Podcastsに改名しました。ポッドキャストの前にiTunesが付いていたことを知らない人も多いかもしれませんが、Twitterのポッドキャスト公式アカウント名や、マーケティング用のバッジ・アイコンはすでに”Apple Podcasts”表記となっており、9to5MacなどはPodccastがiTunesとの関連を脱してApple Musicに近い立ち位置に移行していると思わせると指摘しています。

9to5Macはさらに、将来的には様々な機能を追加して肥大化してきたデスクトップ版のiTunesが分離解体されるのではという予測も紹介しており、今後の展開が少し気になるところです。

[Source : 9to5Mac]

アップルがディズニー買収?

アップルがディズニーを買収する可能性があるといううわさが立ち上っています。とはいっても、買収可能性が「0%よりも高い」という内容であり、どこまで本気で言っているのかはよくわかりません。

これまでのアップルの企業買収はいちばん大きなもので30億ドル程度とされます。一方ディズニーの時価総額は1800億ドル。アナリストのAmit Daryanani氏は、それでもディズニーの買収はアップルにメリットがあると主張しています。

Daryanani氏はすでにディズニーCEOロバート A. アイガー氏がアップルの取締役に就任していること、アップルが次の成長の主軸をサービスに求めているだろうこと、すでにAT&Tがタイム・ワーナーを買収を実行した例があることなどから、アップルがディズニーが合理的な考えであるとしています。

とはいえ、やはり「選択肢のひとつ」「可能性は0%よりも高い 」という表現から察するに、アナリストたちも本気でそれが実現すると思っているのかどうか…?もしかするとアップルとディズニーという組み合わせの期待感だけが先行した話題かもしれません。

[Source : Deadline]

次期iPhoneの生産に黄色信号?

 

今秋に発売される見込みのiPhone 8(仮)が、生産上の問題に直面していると報じられています。iPhone 8 では、ホームボタンが消え、そのぶんディスプレイが拡大、液晶に代わってOLEDが採用されると予想されています。

そしてホームボタンが備えていた認証技術TouchIDはディスプレイの下に配置され、画面の一部をタッチすることで認証が行えるようになるとも言われます。ところが、この認証機構と新しく採用するOLEDディスプレイとの組み合わせがなかなか難しく、歩留まりが上がらない問題が発生しているとのこと。

金融サービス企業Cowen and Companyのアナリストティモシー・アキュリ氏は12日、アップルが採りうる対策として、スクリーンへの指紋認証機構の埋め込みをやめる、一部のAndroidスマートフォンのように指紋センサーを背面に移動する、液晶ディスプレイモデルのiPhone 7s(仮)と発表だけ同時に行い、発売時期を後ろにずらすことなどが予想されるとしています。

ちなみに、中国のマイクロブログサイトWeibo(微博)には、iPhone 8とされるスマートフォンの設計資料の写真が出回っています(上の写真)。その画像にはほぼ全面化したディスプレイにくわえてレイアウトが代わった背面カメラ、そして背面に移動したTouch IDが描かれています。もちろんこの姿のままiPhone 8が登場すると決まったわけではありませんが、興味深い写真と言えるでしょう。

[Image : Weibo]

[Source : AppleInsider]

スティーブ・ジョブズの極秘チームが血糖値センサーを開発中

アップルが極秘に血糖値センサーの開発を進めている模様です。この開発計画はすでに5年以上の歳月をかけて続けられており、CNBCが計画を知る人物から得た情報によるともともとスティーブ・ジョブズの指示で始まったものだとのこと。

極秘開発中とされる血糖値センサー開発は、非侵襲的かつ継続的に血糖値測定ができることを目標としているとされます。現状の血糖値測定はどうしても血液採取が必要です。しかし開発中の技術は皮膚に押し当てることで光によって血糖値を測定することができ、すでに臨床段階のテストを成功させたとされます。

開発段階だったころのApple Watchには、血圧や血糖値測定が可能になるといううわさがありました。当時アップルはいくつかのヘルスケア企業の買収を実施しており、さらに生物医学分野のエキスパートの採用も進めていました。

ただ、ティム・クックCEOは2015年、医療的機能を含むApple Watchを作ると、時間がかかる食品医薬品局(FDA)の審査を通さなければならなくなり、望ましいことではないとして、Apple Watchに隣接するなにかオプションのような格好での製品化はあり得るかもしれないと語っていました。

しかし、すでにアップルはFDAプロセスを担当するコンサルタントも用意しているとのことで、次期モデルではないにしろ近い将来、Apple Watchが糖尿病を患う人の必需品となる可能性もありそうです。




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