春のパソコン新製品は「小型軽量」と「2イン1」に注目 – 日経トレンディネット



2016年末から今春にかけて、魅力的なパソコン新製品が続々と登場しています。薄型軽量を極めた実力派ノートパソコンや、より手ごろになった2イン1タイプを中心に、えりすぐりの39モデルを取り上げました。さらにCPUやUSBなど、製品選びに役立つ最新スペックの見方も解説します。
※この記事は「日経PC21」2017年5月号(2017年3月24日発売)から転載したものです。内容は基本的に発売日時点のものとなります。なお、記事中の価格はすべて税込みです。

 パソコンメーカー各社の最新モデルがほぼ出そろった。大半がインテルの最新CPU、第7世代コアプロセッサーを搭載。上位機を中心に、4K(フルHDの縦横2倍の解像度)液晶や生体認証機能を搭載し、ハイレゾ再生に対応するなど、順当なスペックアップを果たしている。最新モデルの主役は、何といってもコンパクトで軽いノート型だ。液晶の周囲の枠が狭い“狭額縁”の採用などで小型・軽量化が進み、従来の最軽量を塗り替える新鋭も現れた。

 タッチ対応の液晶を備え、ノートとしてもタブレットとしても使える変形構造の「2イン1」タイプも目立つ。構造的に重くなりがちだったが、クラムシェルと呼ばれる通常タイプと遜色ない軽さを実現した製品が増えているのだ。まずは、各メーカーの本気を感じさせる実力派8モデルを紹介しよう。

※実売・直販価格およびスペックは2017年3月上旬調査時のもの。表記の価格は税込み。税別の場合は別途その旨を記載。

世界最軽量に輝く13.3型の新星

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マグネシウムリチウム合金素材を採用して軽量化と小型化を図り、13.3型では最軽量という761グラムを実現[注]。厚さ15.5ミリと薄型だが、天板全面加圧試験や落下試験をクリア。ウィンドウズハロー対応の指紋認証機能を搭載。SSDの容量やバッテリー駆動時間が約2倍の上位機もラインアップする
[注]761グラムはピクトブラック。サテンレッドは764グラムとなる。

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サテンレッドモデルは、天板に4層塗装を施すことで深みのある赤を目指したという。

【ホンネで評価!】ノングレアで屋外でも見やすい液晶や、かちっとしたタッチで打ちやすいキーボードの出来は素晴らしい。デザインは地味だが、軽量ながら丈夫な作りのボディーには安心感があり、極めて実用的な仕上りだ。



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