サンリオピューロランド、照明装飾でクラウドファンディング – 日本経済新聞



 テーマパーク「サンリオピューロランド」(東京都多摩市)を運営するサンリオエンターテイメント(同)は25日、都内で2017年度夏期の新プロジェクト発表会を開いた。インターネットで不特定多数から資金調達するクラウドファンディングを活用し、イルミネーションなどの装飾費用を募る。支援額に応じた特典も設け、200万円を支援した人は園内に泊まれるという。

 夏期イベント「夏祭り in サンリオピューロランド」では屋内型施設では国内最大級となる、50万個の発光ダイオード(LED)ライトを使ったイルミネーションショーを展開する。

 クラウドファンディングサイト大手のキャンプファイヤー(東京・渋谷、家入一真社長)と提携し、5月25日から6月24日までイベントの装飾費用などを募る。同日会見したサンリオピューロランドの小巻亜矢館長は「より多くのファンと一緒に、イベントを作り上げることだ」と狙いを話した。

 クラウドファンディングの目標金額は200万円。支援者には支援金額に応じた限定特典が贈られる。例えば5万円を支援するとイベント会場内の縁日スペースに設置されたやぐらでサンリオキャラクターと一緒に記念撮影ができる。200万円を支援するとサンリオピューロランド内に宿泊できる。

 サンリオピューロランドの16年度の来場者数は15年度比14.4%増の180万7000人だった。17年度は積極的なイベント展開や様々な施策の導入で来場者の増加に拍車をかけ、16年度比4%増の187万人を見込む。夏季イベントの期間は7月15日から9月3日まで。




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