ロマン薫る観光拠点「発車」 遠野・SL銀河ステーション – 岩手日報

 遠野市は29日、同市宮守町の道の駅みやもりに隣接する宮守地域活性化センター(mm1)内に設置したSL銀河ステーションをオープンした。観光と交流の新たな拠点として、同日から今年の運行を始めたJR釜石線のSL銀河とともに、期待を乗せて動きだした。

 現地で記念式典を行い、約300人が集まった。本田敏秋市長は「ホームセンターや産直施設、喫茶店がそろい、楽しむ拠点が本格稼働する」とあいさつ。地元の子どもたちが踊りや合唱で花を添えた。

 銀河ステーションは宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の世界を表現。シンボルの柱時計を中心にメルヘンの空間が広がる。観光情報を発信するほか、鉄道模型の展示、釜石線や同線の前身の岩手軽便鉄道を紹介するコーナーもある。隣接する図書コーナーは6月1日にオープン。

 銀河ステーションの開場時間は午前9時〜午後7時。無休。入場無料。

【写真=観光客や地域住民の憩いの場所としての活用が期待されるSL銀河ステーション】


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