おもちゃを与えすぎてはいけない。独創的な子どもに育てる方法 | ライフ … – ライフハッカー[日本版]



トレド大学の研究者による最新の研究で、おもちゃを少ししか持っていない子どもは、おもちゃをたくさん持っている子どもよりも独創的に遊び、遊びにもより熱中することがわかりました。クリスマスやお正月に、子どもにたくさんおもちゃを買ってあげようと思っていたお父さんお母さんは、残念ですがオンラインショップのカートに入れていたおもちゃを取り出したほうがよさそうです。

研究者は、18カ月〜30カ月(1歳半〜2歳半)の36人の子どもに、4個だけおもちゃのある部屋と、16個のおもちゃがある部屋で遊んでもらいました。バッテリーで動くものから、車輪がついているもの、形や数え方などを教えるというコンセプトでつくられたものなど、さまざまな種類のおもちゃが並べられています。

4個だけおもちゃがある部屋では、子どもはおもちゃで遊ぶ時間が108%長く、よりさまざまな多くの方法でおもちゃで遊んでいました。子どもの遊び方はより深く、洗練されており、より想像力豊かでした。たくさんのおもちゃがある部屋にいた時は、子どもは次々と頻繁におもちゃを変えて遊ぶ傾向にありました。

このようなことは昔から言われていたことではあります。新しい家に引越しをして、おもちゃの入った箱をまだ開けていない時に、子どもが鍋やフライパンを帽子に見立てたり、太鼓代わりにしたり、その辺にあるもので何時間も遊んでいたのを見て、親がショックを受けたというような話です(引越しでは“子ども用”や“おもちゃ”と書いた大きな箱は要らないかもしれません)。

9歳のCaine Monroyくんがゲームを持っていたら、ダンボールでゲームセンター全体を自作することもなかったでしょう。私は、4歳の娘ががらくた用の引き出しでたまたま見つけたもので、楽しそうに遊ぶのを見るのが大好きです。それに、私たちも62個も開いたタブの前より、ノートとペンだけを持って座っている時の方が、より集中できると思いませんか?

子どもにおもちゃを与えるなと言いたいのではありません。ただ、物が少ないほうが良いことがたくさんあるかもしれないということです。おもちゃを買う場合は、「ブロックや」「洋服のアクセサリー」「小さなキッチンツール」「粘土」「ミニカー」など、遊び方の制限がないものを探すといいと思います。子どもが同じおもちゃを使うようにしましょう。おもちゃで遊ぶのに夢中になれる小さな場所を持たせましょう(その場所に収まらないおもちゃはあげるか寄付しましょう)。物よりも経験を与えましょう。ビープ音や点滅、目に悪いストロボの光などが出るものは捨てましょう。

子どもにどんなおもちゃを与えるかを考えるのも親の仕事です。

Image: George Xyd/Flickr

Source: Science Direct, Caine’s Arcade

Michelle Woo – Lifehacker US[原文




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