もう画面が硬いタブレットは不要! 紙の書き心地そのままなのにデジタル連携もできる「魔法の電子ノート」が海外で話題に – GetNavi web (登録) (ブログ)



最近、文房具もどんどんデジタル化が進んでいて、もはや紙のノートに手書きするのは時代遅れになりそうな勢いですよね。

しかし、硬いタブレットの画面とスタイラスによる書き心地はあまりいいとはいえません。筆記する仕事が多いとき、「紙のノートみたいに書けて、デジタルと連携できる便利なノートはないのかな」なんて思ったことはありませんか?

実は、海外のクラウドファンディングサイトでは、これまでの常識が覆るような驚きのノートがいくつも登場しています。今回はその中でも、書いた内容が消える不思議なノート、それに秘密をがっちり守るセキュリティノートをご紹介しましょう。

アナログなのにデジタルのように繰り返し使えるノート「The Everlast Notebook」

まずは、「The Everlast Notebook」から。これは、普通のボールペンで紙のように書けて、しかも何度も消せる魔法のノートなのです!

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紙のノートにボールペンで書くときは、修正液や修正テープが必要。どちらも持ち合わせていないときに修正したいときは、黒く塗りつぶすしかありませんでした。しかし、「The Everlast Notebook」は修正アイテム不要で、さらにデジタルとの連携も可能と、まさに未来感あふれるプロダクトなんです。

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使用するペンは、パイロットのボールペン「フリクションボール」。文房具屋ではおなじみの、ペン頭でこすると文字が消える商品ですよね。これで書いた文字を濡れタオルでこすると、ホワイトボードのように文字が消えるんです! 市販のボールペンが使えるというのが、本製品のなによりの強みですね。また、その書き心地が自然なところもうれしいポイント。

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そして書いた文字やイラストは、無料アプリ「Rocketbook app」でスキャンして保存可能。ページの読み込みに特化したアプリのため、スマートフォンのカメラを向けてページをパラパラめくるだけで簡単にスキャン作業ができます。

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さらに、スキャンした画像はさまざまなクラウドサービスへの保存も可能。ノート下部のマークをチェックすれば、自動でEvernoteやGoogle Drive、Dropbox、メールなどにスキャンファイルを送ってくれます。

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この「Rocketbook Everlast」は、レターサイズと小さな「Executiveサイズ」の2種類。それぞれのページ数は32ページと36ページです。「Indiegogo」でのクラウドファンディングキャンペーンでは、34ドル(約3,800円)の出資でノートをひとつ入手可能。出荷時期は2017年5月を予定しています。

本製品はなんと、目標金額の約70倍となる約250万ドルの資金募集に成功した大人気製品。海外メディアのも「アナログとデジタルの架け橋となるクールなプロダクト」と唸るほど、期待が寄せられているノートです。

大切な中身を誰にも見られなくて済む秘密のノート「Lockbook」

つぎは、指紋認証で中身を守ってくれるノート「Lockbook」。これは、机の上に放置したノートが勝手に見られて、プライベートや仕事の情報が漏れてしまったことのある人にピッタリなノートです。

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紙のノートは、どうしたって覗き見を防げないもの。それで、とくに思春期に恥ずかしい思いをや危険な思いをしたことがある人は多いはず。

クラウドファンディングにてキャンペーンを行っているこの「Lockbook」は、本体の背表紙部分に指紋認証センサーを搭載したプロダクト。指紋認証を突破しない限り、中身を見ることはできないので、もう不快な思いをしなくて済みます。

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またノート本体もかなり頑丈そうで、無理やり中身をこじ開けることも難しそうな印象。搭載された指紋認証センサーの読み取り精度は508dpiで、360度からの読み取りが可能。指を垂直に当てるのか、それとも水平に当てるのか、悩む必要もありません。

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また、本製品はバインダー形式になっているので、市販のリフィルを追加することもできます。そのため、付箋を貼り付けたり、名刺をまとめたり、地図やスケジュール帳の追加も思うがまま。こういうバインダーって、中身のカスタマイズが一番楽しいんですよね。

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本体色は色鮮やかに、ブラックやレースブラック、レッド、ブラウン、レースオレンジ、レースピンクの6色。「Indiegogo」では59ドル(約6500円)の出資でひとつ入手することができます。製品の出荷時期は2017年6月です。

こちらも目標金額の2倍となる6万5000ドルの募集に成功するなど、大注目のノート。また海外メディアも「こりゃスゴイ。もはや指紋認証のような生体認証技術はスマートフォンだけのものじゃないね」とコメントしています。ノートになんでもメモをするマメな方は、かなり気になる製品になりそうですね!

どちらも、これまでの紙のノートとも電子ノートとも大違い。それぞれのメリットを生かし、デメリットを改善している点では素晴らしいですよね。「絶対に紙じゃなきゃノートは嫌だ!」という人でも抵抗なく使えるので、こういった電子ノートも一度検討してみては?




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