電子ペーパーとタブレットの違いってなに? ソニーが発表した「DPT-RP1」がすごく便利そう – GetNavi web (登録) (ブログ)



ソニーが新型の電子ペーパー(デジタルペーパー)「DPT-RP1」を6月5日に発売することを発表した。この商品にはSNSなどネット上で多くの反響が上がっているが、「タブレットと何が違うの?」「タブレットで良いんじゃないの?」という声もチラホラ。そこで、「DPT-RP1」を紹介するとともに、電子ペーパーとタブレットの違いも説明していきたい。

出典画像:「デジタルペーパー DPT-RP1」ソニー公式サイトより。出典画像:「デジタルペーパー DPT-RP1」ソニー公式サイトより(以下:同)

電子ペーパーとタブレットの違いとは?

出典画像:「デジタルペーパー DPT-RP1」ソニー公式サイトより。

「DPT-RP1」は「紙のように読める、書き込める」と謳っている電子ペーパー。まずここがタブレットとの大きな違い。「DPT-RP1」のパネルは特殊な加工がされたシートで覆われており、ペンも専用のものを使うことで、適度な摩擦を生み出して紙のような書き味を実現している。ペンはフェルト素材(鉛筆風)と樹脂素材(ボールペン風)の2つから選択可能だ。

また、タブレットに何か描き込んだときに、思った場所と少しずれていたという経験をしたことはないだろうか? 実はそれはタブレットの性質上どうしても起きてしまう問題。タブレットやパソコンの構造は通常、表示素子の上をガラスで覆い、さらにその上にタッチパネルを設置している。そのため、厚みの分だけ視差ズレが起きてしまい、思った場所とのズレが発生するのだ。

しかし、電子ペーパー「DPT-RP1」の構造は表示素子の上をタッチセンサーと特殊加工シートが組み合わさった「薄型ノンスリップパネル」で覆ったのみ。そのため、ペン先と表示素子の距離が非常に近く、視座ズレがかなり少なくなっているのだ。また、ペンの動きに対する遅延が少ないことも違和感を解消している。「DPT-RP1」は薄さ約5.9mm、重さ約349gというスペックで、カバンに入れてもかさばることがない。

電子ペーパーは液晶やバッテリーも秀逸!

出典画像:「デジタルペーパー DPT-RP1」ソニー公式サイトより。

「DPT-RP1」には液晶ディスプレイのようにバックライトがないので、眼にやさしく長時間読んでも疲れにくいうえに、屋外で使用しても反射して読めないということもないのもポイント。また、バッテリーにも大きな違いがある。電子ペーパーは電力消費が極めて少ないことも特徴で、なんとフル充電で約3週間使用可能だという(※)。

※)Wi-Fi機能&Bluetooth機能がオフの状態で、PDFドキュメントを1日60分間、30ページを閲覧し、閲覧中にペンによる書き込みを計1分間行った場合。なお、使用時以外は本体をスリープモードに入れることとする

値段は8万円前後となる予定だが、ネットでは「やっとノートいらずの時代がくるか」「高いけど欲しいな。学生の頃にこれがあったら超便利だっただろう」「いつかは黒板やホワイトボードとしても普及するかも」といった声が上がっている。




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