行定勲監督 映画『ナラタージュ』で「首が繋がった」 “ヒットしなかったら路線変更”発言に会場どよめく



島本理生先生による、狂おしいほど純粋に禁断の恋に落ちる二人を描いた恋愛小説『ナラタージュ』を嵐・松本潤さん主演、ヒロインに有村架純さんを迎え、『世界の中心で、愛をさけぶ』など恋愛映画の名手・行定勲監督が映画化。

10月7日(土)に全国公開されると、ぴあの初日満足度No.1、韓国の釜山国際映画祭にも正式招待されるなど、大ヒットスタートを記録しています。

10月16日に行われたヒット御礼舞台挨拶では、行定監督から意外な胸の内が明かされました。

この作品は、高校教師と生徒という立場で出会った葉山(松本潤)と泉(有村架純)が時を経て運命的再会を果たし、一生に一度の許されぬ恋に身を焦がしていくラブストーリー。

松本さんは、公開後、普段あまり連絡が来ない友人から映画についての感想が送られてくるといった反響の多さを語り、観た人それぞれ感じ方が違う「語り合うことができる映画」だとコメントしました。

行定監督:釜山でもみんなにすごく言われたのは、韓国でもこういうラブストーリーが作られなくなったということ。彼らの言葉を借りると、「本格的なラブストーリーはこういうものなんじゃないか」と。人を傷つけ合ったり、悲しいこともあったり、でもそれを乗り越えて成長する。そういうものがかつてあったラブストーリーだったのに、今はどちらかというと、そういうものがない。「そうじゃないものが観たかった」と。韓国の人ってハッキリ意見を言うので、「これが自分たちの物語だと思えるかどうかによって、この映画を支持できる、できないというのがあるから、そういう議論をみんなでしてるんだ」と言われました。




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