米アプライド:売上高は増加へ、需要頭打ち懸念で株価は下落 – ブルームバーグ



半導体製造装置最大手の米アプライド・マテリアルズは、顧客企業による生産設備の更新を背景に売上高が増加する見通しを明らかにした。ただ、同社の株価は受注の伸びの頭打ち懸念で売られた。

  17日の発表資料によると、2016年11月-17年1月(第1四半期)の売上高は32億-33億4000万ドル(約3530億-3680億円)のレンジに増加する見通し。ブルームバーグが集計したアナリスト予想平均は31億ドル。1株利益は一部費用を除いたベースで62-70セントを見込む。アナリスト予想平均は58セントだった。

  8-10月(第4四半期)の新規受注は30億3000万ドル。前年同期比で25%増えたが、5ー7月(第3四半期)に比べ17%減少した。純利益は6億1000万ドル(1株当たり56セント)と、前年同期の3億3600万ドル(同28セント)から増加した。売上高は39%増の33億ドル。

  株価は時間外取引で一時7.9%下落した。通常取引終値は30.73ドル。

  ニーダムのアナリスト、エドウィン・モク氏は、アプライドがさらに大幅な増収見通しを示すとの期待が一部投資家の間にあったと指摘。8-10月期の受注が前年同期比で増加したものの前期比では減少したのが懸念を引き起こしているようだと分析した。

原題:Applied Materials Orders Cause Concern Demand Has Topped Out (1)(抜粋)



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