日本マイクロソフト主催のHoloLensイベントに200人超のユーザーが集結 – PC Watch

200以上の参加者に対して会場のイスは約90席。イスまでバーチャルということか

 日本マイクロソフトが日本におけるMicrosoft HoloLensの提供から1周年を迎え、「ホロレンジャー」と呼ばれるHoloLensおよびWindows MR系のアプリを開発しているコミュニティへの感謝祭を開催した。東京・秋葉原のUDXビルに約200名の参加者を集めて開催されたこのイベント、案内開始から数時間で満員御礼となったという。

 冒頭にステージに登壇してHoloLensのこの1年間を振り返った日本マイクロソフトWindows本部長の三上智子氏は、「2016年11月のテックサミットで平野社長が発売を予告、日本で発売されてちょうど1年の誕生日。米国での発表から1年後の発売となったが、それまでアンダーグラウンドで活躍していたコミュニティが堂々と自分たちの仕事をアピールできるようになった」とコミュニティを祝福。

満面の笑みで開発者コミュニティを称える三上本部長

デモ要員としてあのちょまどさんことエンバンジェリストの千代田まどかさんも駆けつけた

 生みの親ともいえる米MicrosoftのAlex Kipman氏が発売後の日本の開発者向けイベント「de:code」のために来日し、HoloLensに対する日本人開発者の愛を生で感じて戻っていったことを告げ、三上氏自身にとってもマイクロソフト在籍中いちばんの思い出となったと当時を振り返った。

 また、JALからスタートした法人使用についても、続々と後を追うかたちで続き、それらの事例が世界を驚愕させていることもアピールした。この年末年始の商戦からは、サードパーティ製のMRデバイスでもVRができるようになったことを受け、新しい体験がこれからどんどん広がっていくとし、盛りだくさんの楽しい1年間を期待してほしいとした。

 三上氏は2年目のHoloLensの展開について、世の中に定着させるフェイズに入るという。開発者はAIやIoTなどの分野と協業するようになるだろうし、エンタープライズについてははたいていの会社はこれまでにすでに数台のデバイスを買ってもらってはいるが、それを実際に実導入に導きたいとした。

 そして、働く人を支援するとともに、フロントラインワーカーにも積極的に使ってもらうためにも、パートナーは、もっともっと増やし、それによって、もっといろんなソリューションを作りたいという。

 1周年を記念し「HoloLensアプリ開発コンテスト」の開催もアナウンスされた。ビジネスアプリ部門とエンターテイメント部門があり、今年春に開催されるde:codeイベントで優秀者を発表するという。応募は4月1日から末日までの1カ月だ。

 あいにく会場には姿を見せなかったが平野拓也社長のビデオメッセージも披露された。平野氏は「最初はどうかと思った。説明してもコンセプトが伝わらない。でも一度見せて、かぶってもらうと相手の目がキラキラと輝き出す。それを見て、まだまだ可能性を感じる。まだHoloLensは入り口にたったところ。これからさらに盛り上げたい。Holoマジシャンのみなさんに魔法を作ってほしい」と会場の開発者らにエールを送った。

ビデオでメッセージを寄せた平野社長

1周年を祝して乾杯する三上本部長とエバンジェリストの高橋忍氏。

コミュニティ活動への貢献度で「勝手に表彰」されたせきぐちあいみさん。

最後は開発者たちが持参した自分のHoloLensを装着して全員集合の記念写真タイム。

人工知能の読解力、人間を上回る アリババとMSが開発 – livedoor

ニューヨーク(CNNMoney) 中国アリババと米マイクロソフトが開発に携わった人工知能(AI)がこのほど、米スタンフォード大学が作成した読解力に関するテストで、人間を上回る得点を記録したことが分かった。

アリババによれば、こうしたテストで機械が人間を上回る成績を見せたのは初めて。

今回のテストはスタンフォード大の専門家がコンピューターの読解力を計測するために作成したもの。

アリババはすでに同社のテクノロジーを特別セールが行われる11月11日の「独身の日」で活用しており、コンピューターを使って顧客からの大量の質問に回答しているという。

スタンフォード大のテストは「ウィキペディア」の記事をもとに作られる。例えば、英テレビ番組「ドクター・フー」に関する歴史の一文を読み、「ドクター・フーの宇宙船の名前は」といった質問に回答する。

アリババのAIは1月11日に行ったテストで82.44のスコアを獲得した。人間の挙げたスコア82.304をわずかだが上回った。1日後、マイクロソフトのAIが82.650のスコアを出した。

スタンフォード大のテストにはフェイスブックやテンセント、サムスンも参加していた。

いまやAIは「毎日触れるもの」に – PC Watch

「Everyday AI」を掲げた米MicrosoftのHarry Shum氏(Executive Vice President, AI & Research Group)

 日本マイクロソフト株式会社は18日、都内にてプレス向けラウンドテーブルを開催した。

 ラウンドテーブルでは、同社執行役員 最高技術責任者の榊原彰氏が、米MicrosoftでAI部門を統括するHarry Shum氏が2017年12月13日に行なったイベントの発表内容についての解説などを行なった。

 榊原氏はまず、Harry Shum氏がイベントに「Everyday AI」と題していたことに触れ、今までなら「AI for Everything」といった文言を使っていたが、今は日常的に触れるモノという段階になったと語った。

 Microsoftでは、AIについて、基礎研究からAI製品、既存製品へのAI組み込み、AIプラットフォームの構築、ビジネスソリューションへのAI導入といった5つの分野に集中して投資を行なっているとした。

日本マイクロソフト株式会社 執行役員 最高技術責任者の榊原彰氏

AIへの投資

さまざまな分野での取り組み

 同社のAIサービスとなる「Cognitive Service」は、76万人以上の開発者がソリューションに採用しているという。

 Microsoftも、Cognitive Serviceを活用し、同社では視覚障碍者のため、カメラで得た視覚情報を音声化するアプリ「Seeing AI」を提供している。なお、現在はiOS版のみで、日本のApp Storeからは利用できない。

 こちらはアップデートで貨幣や色彩の認識、明るさ検知に対応したという。

 そのほかのニュースとしては、自然言語解析ツール「LUIS (Language Understanding Intelligent Service)」と、チャットボットサービス「Azure Bot Service」の一般提供開始が発表されている。

 コミュニティとの連携では、まず深層学習フレームワーク間の標準フォーマット「ONNX (Open Neural Network Exchange)」について、対応フレームワークが増加し順調に進んでいると榊原氏は説明した。

 AWSと共同開発するオープンソースの深層学習インターフェイス「Gluon」もアップデートが進んでおり、カナダのAIスタートアップMaluubaの買収なども行なっているとした。

 Microsoft GraphはAPIの拡充が進み、今後はビジネスデータと組み合わせて、多くのAIを活用したアプリ/成果の実現に繋がっていくと語った。

 Office 365では、AIを活用し、Wordに社内専門用語や略称を判別/定義してくれる「Acronyms」、Excelに表の内容を理解しグラフをサジェストしてくれる「Insight」などの機能が追加されるとした。

コミュニティ連携

Microsoft Graph

Microsoft Graphとビジネスデータを組み合わせ、AIを活用したアプリ/成果の実現へ

Office 365はAIパワーを活用するMicrosoft最大のプラットフォーム

医療でもAIを活用

 そのほか、AIに関連し、遺伝子検査企業である、Adaptive Biotechnologiesとパートナーシップを締結している。

 同社は血液サンプルから免疫細胞の解読を行なっている企業で、免疫細胞と抗原をマッチングして治療に役立てるという。

 医療関連では、遺伝子編集の分野でもAIの活用が行なわれている。Microsoftは10日(米国時間)に、「CRISPR」でAIを使って結果を予測するためのツール開発について発表している。

 CISPRはClustered Regularly Interspaced Short Palindromic Repeatの略称で、遺伝子の塩基配列のうち、免疫系に関わる部分を指す。ここでは文脈上、遺伝子編集技術としての「CRISPR/Cas9システム」を指していると見られる。

 このCRISPR/Cas9システムを用いて、遺伝子の特定部分を切断、入れ替えることで、画期的なガン治療などが実現できると目されているが、同システムには、標的外の部分も切断してしまうオフターゲット作用があるという。

 Microsoftが「Elevation」と称して開発したツールは、そのオフターゲット効果を学習させ、AIに予測させるというもの。Elevationと、同時に開発されたオンターゲット効果を予測する「Azimuth」はともにオープンソースで、Azure上で無償公開されている。

Adaptive Biotechnologiesとのパートナーシップ

遺伝子編集技術CRISPRにもAIを活用

シミュレーションや社会問題の解決

 Microsoftの研究開発部門であるMicrosoft Researchでは、現実世界を模した仮想空間「AirSim」の開発が進められているという。

 もともとはドローンの飛行実験用で、今では自動車や船舶の自律操作AIを学習させる環境になっているという。

 衝突や落下なども仮想空間で行なうことで、現実世界で同じ試験を行なうよりもコストや時間の削減に繋がるとした。

AirSim

仮想空間

 弊誌でもお伝えしているが、「Stanford Question Answering Dataset(SQuAD)」を使った文章読解力テストで人間を超えるスコアを記録したことも紹介された。

MSR Asiaが人間と同等の読解力を記録

Preferred Networksとの協業

 榊原氏は、AIについて、パートナーシップや社会問題へのコミットメントも投資の一貫として行なっていると説明。

 同社のAI開発では、ポリシーとして「人々を支援するもの」であること、「万人のためのもの」であること、「信頼できる技術」に基いていることの3つが求められるという。

 これを厳守するため、社内には「Aether Advisory Committee」としてレビューボードが設置されているという。なお、AetherはAI and Ethics in Engneering and Researchの略称だ。

 社会問題では、「AI for Earth」プロジェクトがあり、地球全体で取り組むべき水資源や気候変動、生物多様性の問題などをAIを使って解決していくため、今後5年間で5千万ドルを投入していくという。

 「Partnership on AI」では、IBMやAWS、Google(Alphabet, DeepMind)、Facebookに加え、Appleも参加。現在は30社程度が参加しており、ソニーもその1つだという。

 Partnership on AIでは、誤作動した場合にも問題を認識し、修正できるように、AI同士の会話プロトコルを人間が理解できるよう可読性を確保させるといった取り組みや、ベストプラクティスの共有などを進めているとした。

 榊原氏は、2017年5月発表のPreferred Networks(以下PFN)との協業についての進捗状況も説明。

 協業を通じて、前述のONNXにPFNと同社の開発するフレームワーク「Chainer」が参加することを発表した。

 ONNXは、異なる深層学習フレームワーク間で、AIモデルの相互運用性の実現を図るという取り組みで、これによって学習と推論を異なるフレームワークで実行するといった利用が可能になるという。

 協業の成果としては、AzureのData Science Virtual Machine (Data Science VM)にChainerがプリインストールされたことも挙げ、それによって日本におけるData Science VMの利用量が4倍に増加したという。

 Chainerはマルチノードで学習速度を大幅に高速化できるのも特徴だが、Azureでもマルチノードに対応し、InfiniBand搭載のGPUクラスタを使って、128 GPU上でシングル比で100倍の学習速度向上を実現しているとした。

Preferrd Networksとの提携

ONNXにPFNが参加

Data Science VMのChainerプリインストールやマルチノード対応

 PFNとの協業と同時に設立された深層学習コミュニティ「Deep Learning Lab(DLL)」では、3年で5万人の人材育成を掲げていたが、半年で1,700人がセミナーなどに参加しており、現在国内の深層学習コミュニティとして最も勢いがあるところまで成長したと語った。

 事例紹介として、アイシン・エィ・ダブリュがカーナビの描画異常検知にAIを使用している例、マネックス証券が文章校正ツールの作成にAIを利用した例などが紹介された。

 今後は、各業種、業態に応じた会を設置し、事例情報の共有や、深層学習ソリューションの紹介などと行なっていきたいという。

 またDLLでは、有料セミナーとしてハンズオンを開催しているが、これには10回で計150人が参加。3日間で20万円という価格ながら、満足度100%という結果を得られているという。

 このハンズオンについても、経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座認定制度(Reスキル講座)」の認定を取得し、「DEEP LEANING LAB “ACADEMY”」として2018年から全国展開を予定。4月より受講費用の7割について補助を受けられるようになり、さらなる受講層拡大を見込んでいるとした。

Deep Learning Labは半年で1,700メンバーへ成長

アイシン・エイ・ダブリュではカーナビの描画異常検知にAIを利用

マネックス証券はAIを使った文章構成ツールを開発

経産省のReスキル講座認定を受け「Deep Learning Lab Academy」を展開

MicrosoftのAIは人間の想像力を拡大する

マイクロソフト、MRパートナープログラムで新たにパートナーを認定 インフォマティクス、KPMG コンサルティング、南国ソフトの3社に – Social VR Info (プレスリリース)

日本マイクロソフトは、Microsoft Mixed Reality パートナープログラムにおいて、新たに3社が認定パートナーに加わったと発表した。

その3社はインフォマティクス、KPMG コンサルティング、南国ソフトとなる。

Mixed Reality パートナープログラムでは、法人を対象に Microsoft HoloLens や Windows Mixed Reality 対応デバイスを用いたソリューションを提供できるよう、パートナー企業に対してトレーニングや技術情報を提供するというものだ。

 

インフォマティクス

建設、インフラ関連企業各社様と様々な実証実験に取り組んでいる。とくに以下の3つの成果をあげている。

1.鴻池組様と共同で「東京大学 本郷総合研究棟 新営その他工事」において実証実験に取り組む。

BIM(Building Information Modeling)で設計した図面や3D データを、施工中の現場において HoloLens を通して確認し、設備配管と建物躯体との干渉や、内装工事の出来形確認への活用を検証した。

 

2.東急建設と共同で、都内某オフィスビルにおける、完成後の建物での設備メンテナンスにおいて HoloLens の活用検討を行っている。

HoloLens を装着することで、天井裏を透視するかのように、BIM で設計したエアコンなどの機器を確認することができ、また、機器に近づくことで属性情報を表示したり、検査内容を画像とともに記録したりするなど、検査、メンテナンス業務の効率化が可能となる、

 

3.東急建設およびヤマトと共同で、ビルの施工時に図面を元に部品の位置を決める作業(墨出し)の検証を実施した。

HoloLens に表示した図面に基づいて天井裏の設備機器吊り下げ用部品の位置を床にマークする作業で、従来の 3 分の 1 の時間で完了することに成功している。

■KPMG コンサルティング

企業の経営意思決定のスピードアップと、製造現場の効率化と品質向上において HoloLens を活用するサービスとして「Microsoft HoloLens 導入支援サービス」を 2017 年 6 月より提供している。

このサービスでは、HoloLens と Microsoft Azure を連携し、製造現場と本社など、異なる複数拠点でHoloLens を装着した意思決定者がクラウド環境で繋がることで、現場で起きている課題をリアルタイムに共有し、迅速な意思決定を行うことができる。

また、AI (人工知能)と連動させることで、製品の設計情報や部品情報などをリアルタイムに HoloLens に表示し、経験の浅い作業員でも熟練作業員と同じレベルでの作業が可能となり、品質向上にも貢献する。

こちらのサービスを使って、国内大手製造業企業様において、製造現場における不具合の記録、調査、分析に活用するプロトタイプを開発した。

■南国ソフト

製造業や、建設・不動産業、通信業界のお客様を中心に、各種の HoloLens 導入検討や実証実験を進めている。

法人向けに、屋外への機器の設置のシミュレーションを行うソリューションを開発し提供している。

また、2017 年 11 月に開催した弊社イベント「Microsoft Tech Summit 2017」の基調講演で弊社が実施した HoloLens のオンステージデモの技術支援を行っている。


*デモの様子はこちらのビデオで”42:47”頃から確認できる。

マイクロソフトとPreferred Networks、深層学習における協業の進捗状況を発表 – IoTNEWS (プレスリリース)

マイクロソフトとPreferred Networks、深層学習における協業の進捗状況を発表

マイクロソフトとPreferred Networksは、2017年5月23日にディープラーニング分野での協業を発表した。そして今回、その協業における最新の状況を発表した。

マイクロソフトとPreferred Networks、ディープラーニングソリューション分野で協業

深層学習ソリューション開発

この協業の柱の一つは、両社の深層学習関連技術を組み合わせて、深層学習関連のソリューション開発を行うことだ。本日、プロジェクト「ONNX(Open Neural Network Exchange)」(※1)にPFNと同社のDeep Learning Framework “Chainer” が参加することを発表した。

※1 マイクロソフトとFacebookによる共同プロジェクト。異なるディープラーニングフレームワーク間でAIモデルの相互運用性の実現を図る取り組み。

PFNのディープラーニングフレームワークChainerと、今後産業界から要望が多くなることが予想される各種Edgeデバイスに最適化したニューラルネットワークの配布を両立できるような取り組みが目的だという。

マイクロソフトのAI関連ソリューションとChainerを統合する取り組みも進められている。代表的な例として、数時間かかる深層学習の環境構築作業を、仮想マシンを立ち上げるだけで進められるように、Azure Data Science VMへChainerを同梱するという。

なお、半年前にChainerの同梱を開始して以来、日本におけるAzure Data Science VMの使用量はそれまでの4倍にまで増加するまでになっており、深層学習への関心の高さが伺える結果となっているということだ。

また、ChainerMNとInfiniBand搭載のAzure GPUクラスタを活用し、128GPU上で100倍の学習速度の速度向上を実現することで、深層学習における課題であるニューラルネットワークの学習時間の増大に対応。手間のかかる複数ノードへの展開を自動化するためのAzure Resource Manager Templateの作成やXtreme Design社との協業も進めている。

深層学習ビジネスコミュニティDeep Learning Lab

ディープラーニングを中心とした先端技術の持つ可能性を、実際のビジネスへ応用するべく、技術とビジネスの両面に精通したプロフェッショナルたちが集まるコミュニティDeep Learning Lab(DLL)は、設立以来半年間で12回のコミュニティ勉強会を日本各地で実施されてきた。

メンバー数は1700名以上、今後、各業種業態に応じた分科会を設置し、成功事例に関する情報共有や、今使える深層学習ソリューションを紹介していく予定だという。

また、アイシン・エィ・ダブリュの深層学習を用いたカーナビゲーションシステムにおける描画異常検知システムや、マネックス証券様の文書校正ツールなど、DLLでの活動をきっかけに、企業での深層学習プロジェクトも進んでいるということだ。

深深層学習ハンズオン”DEEP LEANING LAB “ACADEMY”を全国展開

DLLにて開催してきた深層学習のハンズオンが、経済産業省から「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」(通称「Reスキル講座」)として認定された。

これにともない、同ハンズオン内容を”DEEP LEANING LAB “ACADEMY”として、パートナー企業経由で各都市で開催するともに、受講者は、2018年4月より受講費用(三日間のコースで20万円)の7割について補助を受けることができるようになり、一層の受講層拡大が見込まれる。

今後は、深層学習プロジェクトを進めるにあたり、その大半を占めるデータ収集・加工や、ニューラルネットワークのデプロイメントや業務組込みなどを含む包括的なトレーニングカリキュラムを追加する予定だという。

【関連リンク】
マイクロソフト(Microsoft)
プリファード・ネットワークス(PFN)
フェイスブック(Facebook)

わたしたちがマイクロソフトのデータプラットフォームに思うこと (1/3 … – EnterpriseZine

違う視点の3人が出会うと素朴な疑問がわいてくる

山本:本日はそれぞれ違う分野で活躍している方々にマイクロソフトのデータプラットフォームについてご意見をおうかがいできればと思い、お招きしました。三宅さんは主に PaaS や NoSQL など新しいデータベースに詳しく、太田さんは SQL Server やマシンラーニングをガチでやっていて、長田さんは長らくマイクロソフト技術をはじめとし、他社のデータベースも幅広くご存じの方というイメージです。「混ぜるな危険」的な試みです(笑)。ゆるふわで話していきたいと思います。マイクロソフトの SQL Server は最新版ではマルチプラットフォームを実現し、性能強化もしています。皆様はどうご覧になっていますか?

山本美穂氏
日本マイクロソフト株式会社 
テクニカルエバンジェリスト 山本美穂氏

太田:外資の会社ってすごいなと思いました。CEO が代わって一気にベクトルが変わった印象があります。世界でマイクロソフト社員は10万人以上いるのに。「あっちに舵を切ろう!」と言えばそうなる。たとえば、SQL Server なら Windows でしか動かさないことが当たり前だったのではないでしょうか。

太田智行氏
NECソリューションイノベータ株式会社 
プラットフォーム事業本部 サポートサービス事業部 データベースソフトウェアサービスグループ 
マネージャー 太田智行氏

三宅:以前 Linux で動かすことが要件で求められ、SQL Server がLinux で動いたらいいのになと思いながらも「絶対にかなわない」と思っていました。それが変わるなんて感慨深いです。

三宅和之氏
株式会社ゼンアーキテクツ 
CTO 三宅和之氏

長田:弊社はパッケージベンダーなのでデータベースの変更はなかなか容易ではありません。しかし近年 SQL Server はますます強化され、.NET Framework がオープン化されるなど、面白い挑戦がされているので、SQL Serverの活用も検討していきたいと思っています。

氏
パッケージベンダー マーケティング担当 長田氏

山本:そうおっしゃっていただけるとうれしいです。

長田:最近データベース移行で太田さんにアセスメントしてもらいました。よほど方言をつかわなければ、移行のハードルは低いと実感しました。ただ政治的な理由が残るのですけどね。

山本:マイクロソフトのデータプラットフォームには RDBMS の SQL Server をはじめとして、その双子となる Microsoft Azure SQL Database、また Microsoft Azure では MySQL など OSS のデータベースが利用可能となり、ほかにも NoSQL の Azure Cosmos DB とか、SQL Data Warehouse とか、Data Lake とか全方位でやっています。どうご覧になりますか。節操ないって感じでしょうか?

三宅:MySQL は特に歓迎です。我々だとオンプレミスの MySQL や PostgreSQL からクラウドへの移行案件が多いです。OSS データベースから Microsoft Azure SQL Database への移行はやろうと思えばできますが、お客さまはそのリスクをとりたくない。だから Microsoft Azure Database で OSS データベースもフラットに選択できるのはありがたいです。ないとムリ。

太田:ところで、お客さまがPaaSを選ぶポイントはどういったところにあるのでしょうか?

三宅:そこ聞きますか(笑)。うちの案件は事業部門のものが多く、運用管理ができる人がいません。そのため DevOps を越えて NoOps 、運用管理が要らないものを求めています。逆に言えばクラウドのメリットはそこにあると思います。クラウドには多くの SaaS があり、手軽に使えますがかゆいところに手が届かない。PaaSならちょうどいいのです。うちだと NoOps を目指しているので、オンプレかクラウドかで選択することなくプロジェクトが進んでいます。

山本:昔、Microsoft Access の VBA で開発したシステムが進化した感じでしょうか?

三宅:そう。昔は EUC(End User Computing)と言いました。デメリットは個人依存になり、行き詰まってしまいます。Microsoft Azure(クラウド)ならインフラはマイクロソフトがやってくれるので、PaaS が本当にちょうどいい。基幹システムほど大規模になると(技術面はさておき)クラウド利用に対する政治的な議論が起こりやすく前に進みません。ある程度の規模なら Microsoft Azure のPaaS はちょうどいいです。

山本:最近 Microsoft Azure SQL Database のオンライン セミナーを実施したところ Access からの移行について質問があり、「まだ Access が現役だったんだ」と驚いていたところです。みなさん、それぞれどんなデータに向き合っていますか?

長田:オンプレの SQL Server であれば、データはサーバーに一極集中しています。ただAccess も現役ですよ。オンプレでクライアント・サーバー環境を構築したとき、マスターメンテは SQL Server に入れるほどではなくAccess で十分なので。

山本:すごく腹落ちしました。

三宅:マスターメンテは本当に無駄。Cosmos DB ならデータは JSON になるのでデータの意味も分かります。もうマスターメンテはやめましょうと言ってます。Access なら合っていると思います。

来年2月・3月開催の「SQL Server 丸わかり1日セミナー」に参加してみよう!

 2月、3月もすでにSQL Server 丸わかり1日セミナーの実施日は決まっている。最新アップデートのほかに、フォーカストピックとしては2月20日は他社データベースから移行のディープダイブセッション、3月20日はSQL on Linuxのセッションを予定している。講義時間は両日とも13:00~17:30。登録サイトもオープンしているので、今のうちに登録をしておこう。

[1]: 参加者がダウンロードできるスライド資料は、「SQL Server 2017新機能概要」のものが62ページ、「Azure SQL Database概要」のものが115ページ、「MS New Technology概要(ML、Ai、Bot)」のものが30ページ、「DB(Oracle/Cloud) Migration」のものが36ページある。

日本マイクロソフト、ブロックチェーンで送金 金融機関向け 低コスト … – 日本経済新聞

 日本マイクロソフト(MS)は電通国際情報サービスと組んで、仮想通貨の基幹技術であるブロックチェーン(分散型台帳)を使った金融取引システムの販売を始める。世界の大手金融機関が出資する新興企業の技術を使っており、国際送金など金融取引コストを大幅に圧縮できる。個人にも手数料の削減など恩恵が広がる可能性がある。

 金融とIT(情報技術)を融合したフィンテックを巡っては、スタートアップ企業が即日送金などを展…

NTT Comグループ8社によるマイクロソフト「Gold Cloud Platform」コンピテンシーの取得について – BIGLOBEニュース

NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、マイクロソフトが認定する「Gold Cloud Platform」コンピテンシーを、海外グループ8社(※1)で取得しました。
「Gold Cloud Platform」コンピテンシーは、「Microsoft Azure」(以下 Azure)の展開において技術力、専門性、販売実績を持つパートナーに与えられる最高レベルのステータスであり、これまでのNTT ComのAzureの導入・運用サービスの実績が高く評価され、取得に至ったものです。

・Gold Cloud Platform ロゴ
https://www.atpress.ne.jp/releases/147350/img_147350_1.png

今回の「Gold Cloud Platform」コンピテンシーの取得により、国内だけでなく、グローバルでも、信頼性と実績を証明されたマイクロソフトのパートナーとして、お客さまのハイブリッドクラウド環境の運用管理を万全にサポートすることが可能になります。

NTT Comは、マイクロソフトの「Azure Stack(※2)」リリース前より「アーリーアダプターイニシアティブ(※3)」に参加するなど、早期からマイクロソフトの導入支援やサポートを受けてきた数少ない事業者の1つです。また、「Azure ExpressRoute(※4)」パートナーであると同時に、自社の「Software-Defined Exchange Service」や「Multi-Cloud Connect」サービスを通じて、Azureとの間で高速かつセキュアなクラウド接続も実現しています。

・Software-Defined Exchange Service
http://www.ntt.com/business/services/cloud/iaas/sd-exchange.html
・Multi-Cloud Connect
http://www.ntt.com/business/services/network/vpn/vpn/op.html

※1:「Gold Cloud Platform」コンピテンシーを取得したNTT Com海外グループ8社
アジア:NTT Com Asia Ltd.(香港)
NTT Singapore Pte. Ltd.(シンガポール)
Emerio GlobeSoft Pte. Ltd.(シンガポール)
NTT Com ICT Solutions(Australia) Pty Ltd.(オーストラリア)
Netmagic Solutions Private Limited(インド)
※日本では2017年5月に取得済み
北米 :NTT America, Inc.(米国)
欧州 :NTT Europe Ltd.(英国)
NTT Com Managed Services, S.A.U.(スペイン)

※2:「Azure Stack」とは
Azureとの連携を前提に作られたソフトウェアで、クラウド環境に加え、Azureで提供されるアプリケーションの開発環境や管理、セキュリティなどの機能をオンプレミスで実現するサービス

※3:「アーリーアダプターイニシアティブ」とは
マイクロソフトのエンジニアがパートナー向けに「Azure Stack」の構築から導入までの検証を支援するプログラム

※4:「Azure ExpressRoute」とは
マイクロソフトのデータセンターと、オンプレミスや共用施設にあるインフラストラクチャーの間にプライベート接続を作成できるAzure サービス

■関連リンク
・Gold クラウド コンピテンシー パートナーについて
https://www.microsoft.com/ja-jp/partner/list/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

Microsoft、「Windows 8.1」のメインストリームサポートを終了 | ギズモード … – ギズモード・ジャパン

始まりがあれば、終わりもある。

Microsoft(マイクロソフト)は2018年1月9日(現地時間)、「Windows 8.1のメインストリームサポートを終了した」と発表しました。ただし延長サポートにより、2023年1月10日までは自動修正プログラムや更新プログラム提供が続けられます。

Windows 8.1はWindows 8のアップグレードバージョンとして、2013年10月にリリースされました。その特徴はやはり、Windows 8に続き上画像にもあるタイル状の「Modern UI」を採用したことでしょうか。タブレット端末での使い勝手の向上を目指したModern UIですが、Windows 8.1は最後まで従来UIとの融合がうまくいかなかったイメージがありますね。

しかしその試みは決して無駄だったわけではなく、次期バージョンの「Windows 10」ではデスクトップがユーザーインターフェイスの中心となり、スタートメニューにタイル状のUIが組み込まれました。またフラットデザインも各所に盛り込まれており、「Windows 8や8.1は過渡期のOS」という意味があったのかもしれません。

自動修正プログラムや更新プログラムが提供されるのでまだまだ利用できるのは確かですが、そろそろWindows 10搭載PCに乗り換えてもいい頃…かもしれませんよ?

Image: Hadrian / Shutterstock.com
Source: Microsoft via übergizmo

(塚本直樹)

日本マイクロソフト、ブロックチェーンの金融システム提供 送金や為替 – 日本経済新聞

 日本マイクロソフト(MS)は電通国際情報サービスと組んで、仮想通貨の基幹技術であるブロックチェーン(分散型台帳)を使った金融機関向け基盤システムの販売を始める。世界の大手金融機関が出資する新興企業の技術を使い、国際送金など金融取引コストを大幅に圧縮できる。個人にも手数料の削減など恩恵が広がる可能性がある。

 金融とIT(情報技術)を融合したフィンテックを巡っては、スタートアップ企業が即日送金などを…