驚異の10コアCPU「コアi9」搭載パソコン、その実力は!? – 日経トレンディネット

マウスコンピューターはクリエーターやエンジニア向けに「DAIV」(ダイブ)というブランドの製品群を用意している。DAIVは「Dynamic Approach Imagery of Visual」を略した造語だ。画像や映像の編集・制作で使われることを想定しており、通常よりもハイスペックな製品が多い。今回紹介する「DAIV-DGX750H2-M2SH5」は、そんなDAIVブランドの中でも飛び抜けてハイエンドな「DAIV-DGX750」シリーズの製品だ。

「DAIV-DGX750H2-M2SH5」は、4K動画の編集や3Dグラフィックスの制作に向くデスクトップPC。10コア20スレッドのCPUや、NVMe対応高速SSD(512GB)、水冷のCPUクーラー、64GBの大容量メモリー、ハイエンドグラフィックスボードなど搭載しており、仕様は至れり尽くせりで、直販価格は40万9800円(税別)

[画像のクリックで拡大表示]

 DAIV-DGX750H2-M2SH5は、CPUに「Core i9-7900X」を搭載する。今年夏に登場した最新CPUで、インテルの個人向けパソコン用CPUとしては現在最も性能が高い「Core X」シリーズに属する。10個のCPUコアを持ち、1つのCPUコアで2個の処理を同時実行できるハイパースレッディング・テクノロジーにも対応しており、最大20個の処理(スレッド)を並列処理できる。

 一般的なハイエンドPCに搭載される「Core i7」ですら4コア8スレッドのCPUなので、Core i9-7900Xの10コア20スレッドがいかにすごいかがわかるだろう。並列処理ができる数が多いほど作業時間を短縮できる。特に動画のエンコードや3DグラフィックスのレンダリングといったCPUをフル活用する作業には効果てき面だ。CPUの動作周波数も3.3GHzと高速。CPUに余力があるときに動作周波数を引き上げるターボ・ブースト機能を備えており、最大4.5GHzで動作する。

キーボードやマウスも付属。ディスプレイはオプションで、写真は28型で4K表示に対応した「iiyama ProLite B2875UHSU」を組み合わせた。iiyama ProLite B2875UHSUの直販価格は6万9800円(税別)だが、パソコンと一緒に購入すると4万4900円(税別)に割り引きされるため、かなりお得だ

[画像のクリックで拡大表示]

フリーソフト「CPU-Z」(提供元:CPUID)でCPUの詳細情報を表示した。「Core i9-7900X」は、開発コードネーム「Skylake-X」と呼ばれていたCoreマイクロアーキテクチャを採用する

[画像のクリックで拡大表示]

ベンチマークテスト「CINEBENCH R15」(提供元:MAXON Compute)でCPU性能を測定したところ、CPUスコアは「2214」だった。Core i7-7700HQを搭載するノートパソコンのCPUスコアは「214」だったので、かなり速いといえる

[画像のクリックで拡大表示]

Core i9-7900XはCPUコアを10個も搭載し、さらにハイパースレッディング・テクノロジーで20個の作業を並列処理できる。ウィンドウズ10でタスクマネージャーのパフォーマンスを開くと、このようにグラフが20個も表示される

[画像のクリックで拡大表示]

関連リンク


日経PC21デジタル研究所お薦め記事

Windows Phone日本初上陸 防水・防塵対応の「IS12T」(懐かしのケータイ) – ITmedia



» 2017年10月21日 10時00分 公開



Microsoftのモバイル向けOS「Windows Mobile」の後継として登場した「Windows Phone」を搭載した「IS12T」。日本初のWindows Phoneスマホであると同時に、世界で初めて「Windows Phone 7.5」搭載スマホでもありました。






 ITmedia Mobile編集部で発掘された、思い出のケータイを振り返る連載。今回紹介するのは、au(KDDI・沖縄セルラー電話)の富士通東芝モバイルコミュニケーションズ(現・富士通モバイルコミュニケーションズ)製スマートフォン「Windows Phone IS12T」です。

「Windows Phone IS12T」(正面)


「Windows Phone IS12T」(背面)
「Windows Phone IS12T」

 IS12Tは、OSに「Windows Phone 7.5」を搭載した世界初のスマートフォンです。OSとしてのWindows Phoneは、バージョン7.5で初めて日本語をサポートしました。従って、IS12Tは日本初のWindows Phone搭載スマホということにもなります。

 3.7型のワイドVGA(480×800ピクセル)液晶を採用したコンパクトなスマホですが、IPX5/IPX8、IP5X等級の防水・防塵(じん)性能を有しています。アウトカメラには1320万画素CMOSセンサーを採用していました。

 Officeファイルの閲覧・編集、クラウドストレージサービス「Windows Live SkyDrive(現・OneDrive)」や「Xbox LIVE」との連携機能など、Microsoftのサービスをふんだんに盛り込んでいます。

キー回り


カメラ回り

 なお、IS12Tの次に出たWindows Phoneは、2015年に発売されたWindows Phone 8.1搭載の「MADOSMA Q501」(マウスコンピュータ)となります。約4年間、日本では唯一のWindows Phoneスマホだったということになります。

斜めからの視点

「IS12T」の主な仕様

  • 発売日:2011年8月25日
  • キャリア:au
  • メーカー:富士通東芝モバイルコミュニケーションズ
  • サイズ:約59(幅)×118(高さ)×10.6(奥行き)mm
  • 重量:約113g
  • メインディスプレイ:3.7型(480×800ピクセル)TFT液晶 26万色
  • アウトカメラ:有効約1320万画素CMOS
  • ボディーカラー:シトラス、マゼンタ、ブラック


Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia Mobile に「いいね!」しよう

‘; html += ‘

‘; e_dlv.innerHTML = html; cX = cX || {}; cX.callQueue = cX.callQueue || []; cX.callQueue.push([ ‘insertAdSpace’, { adSpaceId:’0000000163d46a3f’, width:500, height:300, initialHorizontalAdUnits:1, initialVerticalAdUnits:1, resizeToContentSize:true, renderTemplateUrl:’//cdn.cxpublic.com/20170830inread.html’ } ]); }; var insert_ok = function(_target){ e_body.insertBefore(e_dlv,_target); set_dlv(); }; var insert_ng = function(){ e_dlv.style.display = ‘none’; }; var main = function(){ var e_nodes = e_body.childNodes; // 直下要素 var e_tags = []; var p_num = []; var p_target_num; var p_plus = 0; var flag_insert = 0; for(var i = 0; i = threshold){ p_target_num = Math.floor(p_num.length / 2) – 1; p_plus = p_target_num; for(var i = p_num[p_target_num]; i

G-Tuneに重箱サイズの超小型ゲーミングマシンが登場!! 「NEXTGEAR-C」徹底レビュー – エキサイトニュース

 「G-Tune NEXTGEAR-C」は、マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune」に加わった超小型のゲーミングデスクトップPCだ。容積わずか1.97Lの小型ボディーにCore i7-7700HQとGeForce GTX 1060(3GB)を搭載し、本格的にPCゲームを楽しめる。

 同社の直販サイトでは、メモリとストレージなどが異なる4種類のベースモデルが用意されている。今回は、SSDとHDDを搭載するデュアルストレージモデル「c100BA1-SP」を評価機として入手した。性能や静音性など、実力を検証しよう。

●洗練されたデザインの超小型ボディー

 超小型ボディーの具体的なサイズは、約158(幅)×143(奥行き)×87(高さ)mmだ。容積を計算すると約1.97L、重量は約1.6kg。手のひらからははみ出すので“手のひらサイズ”という表現は適切ではないだろうが、2段式の弁当箱、重箱のような感じだろうか。

 デザインはG-TuneのノートPCシリーズのイメージを継承しているが、より洗練されている印象を受ける。シャシーは四角柱に近い六角柱で、サイドにあたる部分は通気口がデザインされている。シャープなラインで構成したトップカバーの意匠も印象的。近未来SF的な雰囲気を醸し出している。

●USB 3.0 Type-C、3系統のディスプレイ出力など豊富なインタフェース

 コンパクトなサイズの本機だが、インタフェースは豊富だ。

ASCII.jp:マウスコンピューター、クリエイター向けノートPCの無償貸出 … – ASCII.jp

強力なスペックのマシンを使ってRAW現像や動画編集のセミナーに

2017年10月20日 20時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

貸出PCサービス

 マウスコンピューターは10月20日、クリエイター向け PC「DAIV」の無償貸出サービスを開始した。

 セミナーやイベントなどに向けたサービスで、高性能ノートパソコンを使ってRAW現像や動画加工/編集といったクリエイティブなデジタル加工をより身近に感じてもらうためのサービス。

 貸出を行なう機種は15.6型ノートパソコン「DAIV-NG5720シリーズ」。ハイエンドプロセッサーやグラフィックス機能を搭載し、高解像度デジカメ画像のRAWデータ現像や動画エンコード、VRコンテンツの動作などに適したパフォーマンスを持つ。申込みは同社ウェブページにて受け付けている。

ディスプレー 15.6型 FHD IPS液晶(解像度1920×1080ドット、LEDバックライト、sRGB 比 95%)
CPU Core i7-7700HQ(4コア/8スレッド、定格 2.80GHz – TB時 3.8GHz、6MB キャッシュ、インテル ハイパースレッディング・テクノロジー対応)
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 1060 / インテル HD グラフィックス 630
メモリー 32GB PC4-19200(DDR4、8GB ×4)
ストレージ 256GB SSD、1TB HDD
内蔵ドライブ
サウンド ハイデフィニション・オーディオ
通信規格 有線LAN(10BASE-T、100BASE-TX、1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11ac/a/b/g/n)、Bluetooth v4.2 + LE準拠モジュール
インターフェース USB 3.1(Type-C)端子 ×2、USB 3.0端子 ×3、HDMI端子 ×1、Mini DisplayPort ×2、ヘッドフォン出力端子 ×1、マイク入力端子 ×1、ライン出力 ×1、カードリーダー ×1
指紋センサー 搭載
電源 内蔵リチウムイオンバッテリー(およそ7.6時間)、ACアダプター電源
サイズ およそ幅385×奥行き271×高さ27.4mm(突起物除く)
重量 およそ2.8kg(付属品を含まず)
OS Windows 10 Home 64bit

■関連サイト



カテゴリートップへ

マウスコンピューター、「mouseスマートホーム」対応製品の単品販売を … – エキサイトニュース

 マウスコンピューターは、「mouseスマートホーム」の新製品として、PM2.5センサ「PS01」、スマート空気清浄機「AP01」を発売した。同時に、今年8月24日の発売当初はセット販売だけだった、「mouseスマートホーム」の各製品の単品販売を開始した。

 「mouseスマートホーム」は、台湾EQLとマウスコンピューターが共同開発する、ルームハブ「RH01」を中心に連動可能なIoT機器シリーズ。専用アプリに複数の機器を登録し、スマートフォンから「ルームハブ」経由でBluetoothや赤外線通信によって、関連するIoT機器や複数の家電を外出先からでもコントロールできる。
 「PS01」は、大気汚染物質のPM2.5を感知し、LEDランプで知らせるPM2.5センサ。さらに、空気清浄機と連動させると、部屋の空気を自動的にクリーンに保つことができる。税別価格は9980円。
 「AP01」は、専用の高性能エアフィルタを搭載し、集じん率99.97%の高いクリーン性能を備えた空気清浄機。専用アプリを利用して、設置場所の空気の状態を確認できるほか、ルームハブ「RH01」と連携すると外出先からオン/オフなどができる。税別価格は3万4800円。
 「スターターキット」は、ルームハブ「DS01」、スマートLEDライト「LL01」、スマートプラグ「SP01」、モーションセンサ「MS01」、ドアセンサ「DS01」の5製品のセット。

破格の4K液晶を間近で長時間見ると… – 日経トレンディネット

マウスコンピューターが「iiyama」ブランドで販売する「iiyama ProLite B2875UHSU」(以下、ProLite B2875UHSU)は、28型で最大3840×2160ドットの4K解像度に対応する液晶ディスプレイ。直販価格6万9800円(税込み)とこなれた価格ながら、4K表示ができるだけでなく、ブルーレイ低減機能などさまざまな機能を搭載しているのも魅力だ。今回はProLite B2875UHSUの実際の画質や機能をチェックしていこう。

「iiyama ProLite B2875UHSU」は、最大3840×2160ドットの4K画面を表示できる28型の液晶ディスプレイ。直販価格は6万9800円(税別)で、複数の表示モードや立派なスタンドが付属する。28型で60Hzのリフレッシュレートに対応する4Kディスプレイとしては価格がこなれている

[画像のクリックで拡大表示]

 ProLite B2875UHSUは、液晶パネルにTN方式を採用する。TN方式はVA方式やIPS方式と比べ、色の表現の幅が狭いのが弱点と言われているが、応答速度が速いというメリットがある。ProLite B2875UHSUも中間色での応答速度が最大1ミリ秒と非常に高速だ。試しにアクション映画を視聴したところ、激しい動きのシーンでも残像をまったく感じなかった。

 TN方式はほかの方式と比べ視野角が狭い印象があるが、ProLite B2875UHSUの視野角は左右170度、上下160度もあり、ほぼ真横や真上から見ても色があまり変化せず、画面をどの角度からでも確認しやすい。数人で画面を囲みながら、映像を見たりゲームをしたりすることもしやすそうだ。

 バックライトはLEDを採用する。バックライトによる色ムラは、正面から肉眼で見る限り確認できなかった。気になる色味だが、青みが若干強いと感じるものの、色合いは良好。白色や黒色がはっきり表示されており、コントラストが強いと感じた。画面の表面処理は非光沢で、照明などの映り込みはほとんどない。

派手な色表現がなく、目に優しい色合いで、TN方式のディスプレイとしては優秀な画質だ

[画像のクリックで拡大表示]

画面表面は非光沢。映り込みはほとんどない

[画像のクリックで拡大表示]

関連リンク


日経PC21デジタル研究所お薦め記事

A3用紙も実寸表示! コスパ抜群の28型4K液晶 – 日経トレンディネット

マウスコンピューターが「iiyama」ブランドで販売する「iiyama ProLite B2875UHSU」(以下、ProLite B2875UHSU)は、28型で最大3840×2160ドットの4K解像度に対応する液晶ディスプレイ。直販価格が6万9800円(税込み)とこなれた価格ながら、グレースケール時の応答速度が1ミリ秒と速く、60Hzのリフレッシュレートで4K表示に対応する。さらに、AMDの一部のグラフィックスボードなどと組み合わせたとき、滑らかに3D画像を描画する「Radeon FreeSync」にも対応。このコストパフォーマンス抜群の4K液晶ディスプレイを徹底的にチェックしていこう。

「iiyama ProLite B2875UHSU」は、最大3840×2160ドットの4K画面を表示できる28型の液晶ディスプレイ。直販価格は6万9800円(税込み)で、複数の表示モードや立派なスタンドが付属する。28型で60Hzのリフレッシュレートに対応する4Kディスプレイとしては価格がこなれている

[画像のクリックで拡大表示]

 映像入力端子は豊富で、アナログRGB、DVI-D、HDMI、DisplayPortの4系統に対応する。最大4つまで画面を分割表示できる「Picture By Picture」(PBP)や、画面状に別画面を小窓で表示する「Picture In Picture」(PIP)といった表示機能も備え、複数の映像を同時に表示できる。ほかにも低消費電力モードやブルーライト低減表示機能なども装備する。

 立派なスタンドも付属しており、画面の高さや向き、角度などをかなり自由に調節できる。また、接続に必要な映像ケーブルがすべて付属するのも良心的だ。

関連リンク


日経PC21デジタル研究所お薦め記事

ノートでも不満なしの性能、GTX 1070搭載15.6型ゲーミングPC – ASCII.jp

各種ベンチマークで性能をチェック

2017年10月19日 17時00分更新

文● エースラッシュ 編集●八尋/ASCII

「NEXTGEAR-NOTE i5730SA1」

 マウスコンピューターの15.6型ゲーミングノートパソコン「NEXTGEAR-NOTE i5730SA1」の構成は、CPUにCore i7-7700HQを採用し、16GBメモリーを搭載したものだ。ストレージは256GB SSDと1TB HDDを組み合わせた、速度と容量を兼ね備えるデュアルドライブ。GPUは、「GeForce GTX VR Ready」準拠のGeForce GTX 1070を採用している。

 この構成での実力をはかるベンチマークとして、まずWindowsの基本的な評価を計測するプログラム「WinSAT.exe」(「Windows エクスペリエンス インデックス」)の実行結果を紹介しよう。

 「プロセッサ」と「メモリ」の値はともに「8.4」、「プライマリハードディスク」も「8.1」と全体的に高いスコアだ。「グラフィックス」は付属ユーティリティーでGeForce GTX 1070を利用するように設定したので「9.2」と非常に高い値になっている。なお、ゲーム用グラフィックスについては、WinSAT.exeでは正しく計測できない。

Windowsシステム評価ツール(WinSAT.exe)の結果

付属ユーティリティーで利用するGPUの切り替えが可能

ベンチマークは軒並み高スコア

 NEXTGEAR-NOTE i5730SA1の基本性能について、さらに深く見てみよう。パソコンの総合的な力を見るベンチマーク「PCMark 8」の実行結果はかなり高スコアだった。

PCの総合的な力を評価するPCMark 8

 3D性能を計測する「3DMark」は、「Time Spy」と「Fire Strike」のスコアを紹介しよう。こちらも高い性能を示す結果が出ている。

「Time Spy」

「Fire Strike」

 CPU性能とグラフィックスの描画性能をはかる「CINEBENCH R15」の結果もよく、「OpenGL」が110.21fps、「CPU」が751cbという結果になった。

CINEBENCH R15

 どのベンチマークでも非常に高い性能を持っているのがわかる結果となっており、ゲームはもちろん、クリエイティブな用途に利用したい人にも心強いマシンといえそうだ。

3Dゲームのプレーも超快適!

 ゲームの快適さについては、2種類のベンチマークで検証した。まず「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク」については、1920×1080ドットのフルHD解像度、ウィンドウモードで実行したところ、最も描画品質が高く負荷も大きい「最高品質」でも「非常に快適」という評価が出た。

「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク」を「最高品質」で実行

 「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver1.4k」も、同じくフルHD解像度のウィンドウモードで実行。こちらも「最高品質」での評価が「すごく快適」となった。

「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver1.4k」も「最高品質」で実行

 どちらのベンチマークも、実行中の画面の動きがスムーズで美しく、画質などに我慢をした設定ではなく思い切りゲームが楽しめそうなのがわかる。最新のゲームを高品質に楽しみたい人にはぴったりのマシンだ。

機種名 NEXTGEAR-NOTE i5730SA1
CPU Core i7-7700HQ(2.8GHz)
グラフィックス GeForce GTX 1070(8GB GDDR5)
メモリー 16GB
ストレージ 256GB SSD(M.2接続)、1TB HDD
ディスプレー 15.6型(1920×1080ドット)、ノングレア
内蔵ドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2
インターフェース USB 3.0端子×3、USB 3.1(Type-C)×2、HDMI端子、Mini DisplayPort×2、ヘッドフォン出力端子、マイク入力端子、ライン出力端子、有線LAN端子、SDカードスロットなど
サイズ/重量 およそ幅385×奥行271×高さ29.0~33.5mm/約3.2kg
OS Windows 10 Home(64bit)
価格 21万9024円から

■関連サイト



カテゴリートップへ

蘇った名機、手のひらサイズのオールインワンコンピューター「PasocomMini MZ-80C」実機レビュー – エキサイトニュース

シャープの往年の名機であるオールインワンタイプのクリーン設計コンピューター「MZ-80C」を、手のひらサイズの超小型コンピューターとして蘇らせたハル研究所の「PasocomMini MZ-80C」がついに10月14日に発売されました。6月1日の予約開始時に速攻予約したワタシのもとにも到着したので、実機レビューをお届けします。MZ-80Cの詳細についてはWikipediaをご覧ください。PasocomMini MZ-80CはSBC(Single Board Computer/シングルボードコンピューター)として「Raspberry Pi A+」を採用し、MZ-80Cを1/4化した筐体に詰め込んだ手のひらサイズの超小型PC。HD表示・フルカラーに強化されたプログラミング環境「SmileBasic」、当時の機械語が動作する「MZ-80Emulator」、当時人気だったゲーム5本などがソフトウェア環境として用意されています。

がっかりしないように先にお伝えしておきますが、ディスプレイ、キーボード、カセットデッキはダミーなので、別途ディスプレイ、キーボード、マウスは必要となります。

さて、まずはパッケージから見てみましょう。

うーん。懐かしい! ……と言いたいところなのですが、実はワタシが初めて買ったコンピューターは後継機種に当たる「MZ-2000」。MZ-80Cのパッケージは見たことありません。

Windows MRの「VR」でコンピューターがカンブリア大爆発をはじめるかもしれない – ASCII.jp


遠藤諭のプログラミング+日記
第29回

2017年10月17日 09時00分更新

文● 遠藤諭(角川アスキー総合研究所)

テクノロジーの連鎖反応の中でVRが数億人のPCユーザーに届けられる意味

 00年代に入ってネットを起点にさまざまなことが起こった。たとえば、ドットコムが巨大プラットフォーム化してクラウドコンピューティングが生まれ、これが、ビッグデータという概念を生み出す。スティーブ・ジョブズが「ネットがポケットに入った」と表現したスマートフォンが登場して、センサー技術や高性能で低消費電力なCPUやチップを発展させることになる。そうした技術が下地になってVRやドローンが生み出された。

 小型のデバイスとネットの組み合わせはIoTという言葉を生み出し、それがビッグデータを加速させる。それはまた、ディープラーニングなどの人工知能のために大量のデータを提供しつつある。VR(仮想現実)と人工知能は一見無関係のように見えるが、空間認識(エリアラーニング)と組み合わさることでMR(複合現実)を実現した。上の図の右側のように、ネットで生まれた技術や要件が今度は組み合わせ問題になりはじめているのがいまだといえる。

 そんな中で、我々はコンピューターの大きな進化を目撃しようとしていると思う。もちろん、スマートフォンもそうした進化の1つだったわけだが、それは、グラフィカルユーザーインターフェイスとモバイルインターネットの到達点というべきものだった。それに対して、いまコンピューターが向かっているのは、“空間”と“身体”のようだ。

 2016年は「VR元年」といわれてOculus RiftやHTC Vive、PlayStationVRなどの製品が登場した。しかし、あの特殊なヘッドセットを被って虚空をあおぐようなしぐさは、どうにもお茶の間やオフィスには似合わないように見える。だから、VRは、まだマニアや一部の職業の人たちのものだろうという見方をする人も少なくないようだ。

 ところが、こうしたVRに対する認識(?)が一気に払拭される可能性が出てきている。理由は、ただ1つ、マイクロソフトの「Windows MR」の登場によるものだ。

Windows Mixed Reality Hedset。前側にセンシング用のカメラがあり部屋の中を安全に動きまわりながら使える。VRヘッドセットは1度でも付けた人にしか分からない。私は、Oculusの初代でリコーTHETAの全天球画像を見たときの驚きは忘れられない。それは、撮影時に舞い戻るタイムマシンのような体験だった。

 Windows MRとは、10月17日(火)のWindows 10のアップデートで本格的に提供されるVR/ARプラットフォーム「Windows Mixed Reality」のことである。それに合わせて、主要PCメーカーからそのためのヘッドセットが一斉に発売となる。なぜ、この新しいOSとデバイスが大きなインパクトを持ちうるのかといえば、以下の図に書いた。やや安っぽい言い方になってしまったが、「はやい!」「やすい!」「うまい!」と、いままでのVR環境にくらべてなにかとよいことが目立つ。

[はやい!] USBとHDMIを繋げばすぐ使える
       Oculus Rift やHTC Viveではキャプチャーセンサーなどの設置が必要
[やすい!] 一般的なノートPCなどでも動作する
       専用システムではGPU搭載のゲーミングマシン等が必要
[うまい!] VR空間の中を歩ける/ハネ上げ式のHMD/SteamVRも使える
       もちろんマイクロソフトが用意したOSレベルの環境もある

 ひとことでいえば、Windows MRでは、いまどきの少しまともなPCを使っているなら、必要に応じて“周辺機器”を買い足する感覚ではじめられるのだ(実際に導入する際にはマイクロソフトの提示するガイドラインを参照のこと)。

 もちろん、“スマホ装着”型の「Gooogleカードボード」や「ハコスコ」なら、もっと気軽にできるというかもしれない。しかし、それらはどちらかというと首を回して眺めることのできる360度ディスプレイに近いものだ。たとえば、VR空間の中を歩いたりハンドコントローラなどで立体物を操作するようなことはできない。要するに、10万円以上の専用システムと数千円のスマホ型との間のいちばん肝心な部分が、スコンと抜けていたのがVRの世界だったのだ。

 「PCとは何か?」といえば、“人間とコンピューターがコラボレーションして仕事をするための装置”である。世界中のそれぞれクリエイティブな仕事をする数億人のPCユーザーが、新しいVRの使い方を試行するチャンスがあることの意味は大きい。もちろん、専用システムやゲームコンソールは性能的には優れた部分も多い。しかし、これを黙って眺めているということはないだろう。

VRで人とコンピューターは同じ空間を共有する同列のものになる

 たとえば、フロッピーディスクは、ちょうど音楽におけるカセットテープのように必要性の分かりやすい発明である。それに対して、机の上を子供のおもちゃのように転がすマウスは、突然変異的な発明のように見える。ところが、脳科学の研究では「コサインチューニング」といって、人間の手を動かす神経細胞のパルスは、いわゆる数学的な極座標の分布になっているそうだ。マウスで画面上のポインタを動かすのは、割りとふに落ちた話なのかもしれない。

 そして、VRについて考えていると、マウスやGUIも“仮想現実の一種”なのではないかと思えてくる。A・K・デュードニーの『プラニバース/二次元生物との遭遇』(野崎昭弘・市川洋介訳、工作舎)という二次元世界があるとしたらどんなメカニズムかを機械から社会システムまで考察した本があるのだが、その発想でいけば、マウスは二次元の画面の上を操作するVRヘッドセットやハンドコントローラの役割に近いものではないか。

 おしなべてユーザーインターフェイスというのはVR的なものなのだ。つまり、できるだけ“ライブ”のものでありたいということだ。

私の編集部でも『眠れぬ夜のグーゴル』(田中利幸訳・アスキー)を出版させてもらったA・K・デュードニーの知的冒険。

 マイクロソフトは、いかにも同社らしくVR/ARによって「コラボラティブ・コンピューティング」をめざすという。ちょうどSkypeで地球の裏側の人たちとも会議ができるように、空間共有をした会議は考えられる。今回のWindows MRは、少なくともHololensを使わない限りは「複合現実」は難しいが、同じオフィスにいるようにPCの画面をみながら(?)打ち合わせするようなことは可能だろう。

 すでに国内企業でもVR技術を使って共同作業を行ったり、多人数で協調したり、イベントを楽しんだりするシステムを開発している会社がある。そこでは、脱言語、脱音声、そのための時間を必要としない気配をふくめたやりとりが可能だ。そしてもう1つ興味深いのは、人と人が空間を共有するときには、すでに人と機械も空間を共有しているということだ。こんなことは、コンピューターの歴史の中でいちどもなかった。

 コンピューターが人のほんのちょっとした所作を読んで、先回りするようなこともあるだろう。これはもはやユーザーインターフェイスであると同時に、人と機械が同化したような状況である。だとするとコンピューターは、これからどう変化しはじめるのだろう?

 最初に掲げた図にあるように、今後は、さらにさまざまな技術とアイデアとニーズがぶつかりあって新しい概念を生み出す。個人的にいま興味を持っているのは、人工知能ではじまった自動運転の先にあるだろう「無人自動車」だ。人の座るシートのない車も一般的になる。そのときに、人はVRによって車に乗車(!)しているかもしれない。そうしたことも当たり前になる時代に、人の経験というのはどんな意味を持つようになるのか? もはや体と意識が分離した状態ではないか?

 などという話をしていたら、ある人に「ベルクソンの『時間と自由』を読んだら?」と言われた。もはやコンピューターは哲学的な領域に入ってきている。


 先日、ひさしぶりに株式会社エクシヴィの近藤義仁社長にお会いしてきた。今年4月、Oculus Japanの立ち上げに携わり、VR/AR分野をリードする同氏を招いて「VR/ARビジネスと開発技法の最前線2017」と題してセミナーを開催した。非常に好評をいただいたこのセミナーのPart.2を、11月12日(日)に再びやっていただくためだ。今回も、多くの海外事例と最新の技術、実際の開発でつちかわれたノウハウを紹介いただく予定だ。ご興味のある方は以下からお申込みいただきたい。


【参考リンク】

Windows MR(https://developer.microsoft.com/ja-jp/windows/mixed-reality
株式会社エクシヴィ(http://www.xvi.co.jp/

遠藤諭(えんどうさとし)

 株式会社角川アスキー総合研究所 取締役主席研究員。月刊アスキー編集長などを経て、2013年より現職。角川アスキー総研では、スマートフォンとネットの時代の人々のライフスタイルに関して、調査・コンサルティングを行っている。著書に『ソーシャルネイティブの時代』、『ジャネラルパーパス・テクノロジー』(野口悠紀雄氏との共著、アスキー新書)、『NHK ITホワイトボックス 世界一やさしいネット力養成講座』(講談社)など。

Twitter:@hortense667
Mastodon:https://mstdn.jp/@hortense667


カテゴリートップへ


この連載の記事