複数のサービスを組み合わせられる「Microsoft Flow」を活用するワザ

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柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」
第262回

2017年10月22日 10時00分更新

文● 柳谷智宣

 2016年11月、マイクロソフトは「Flow」というサービスをリリースした。様々なクラウドサービスを橋渡しするサービスで、単体のサービスでは実現できない機能を利用できるようになる。プログラミングの知識なしで、複数サービスを串刺しにして活用できるのがウリ。しかも、その後どんどんバージョンアップを重ね、現在は177種類(10月17日現在)のサービス、機能と連携できる。今回は、Flowを使って、超絶便利な合体機能を活用する技を紹介しよう。

Microsoft Flowで複数サービスを便利に連携活用しよう!

177種類のサービス・アプリを連携できる

 クラウドサービスやアプリの間を橋渡しし、複数の操作を自動化することで便利なワークフローを構築できる「Microsoft Flow」(https://flow.microsoft.com/ja-jp/)。2016年11月にリリースされ、約1年が経った。みるみると機能が充実し、利用できるサービスも増え、今や無視できないレベルに来たので紹介したいと思う。

 クラウドサービスを橋渡しし、処理を自動化してくれるサービスはほかにもある。「神アプリの説明書 第46回 複数SNSでプロフ画像などを同期できる神アプリ「IFTTT」を徹底解説」で紹介した「IFTTT」(イフト)や、「柳谷智宣のkintoneマスターへの道 ― 第24回 kintoneとZapierを連携してメール通知が届くようにしてみる」で紹介した「Zapier」だ。「Flow」はどんな感じなのだろうか。早速チェックしてみよう。



「Microsoft Flow」のウェブサイト マイクロソフトアカウントでサインインする


Flowにサインインできた! まずは「テンプレート」タブをクリックしよう

 「テンプレート」には複数のサービスを組み合わせた、便利なフローがテンプレとして登録されている。有志が作成したフローもあり、すでに約750個もラインナップ。様々なサービスの活用法が提案されている。まずは、面白そうなものを見つけて試してみよう。

 Instagramへの新規投稿の画像をDropboxに保存してくれるというテンプレートを見つけたので開いてみた。「サインイン」をクリックして、DropboxとInstagramにサインインすると、「続行」ボタンがクリックできるようになる。

 続けて、フローの編集画面が開く。プログラムっぽくなり、ちょっと何をしていいのかわからなくなりそう。とはいえ、テンプレートなら、個別の機能に関するところは触らなくていい。たとえば、Dropboxのどこに保存するかといった、ユーザーが選択する部分だけを見ればいい。その後、「フローの作成」をクリックすれば完了だ。ちなみに、ユーザーがなにも設定する必要がない場合、「続行」ではなく、いきなり「フローの作成」ボタンが表示される。

 何かInstagramに投稿すると、15分前後でフローが実行され、Dropboxの指定のフォルダーに写真が保存されていた。自動連係成功だ。



テンプレートからフローを選ぶ 各サービスにサインインして「続行」をクリック



Dropbox内のどこに保存するか選ぶ 「フローの作成」をクリック



フローが作成された Instagramに投稿する



15分後、自動的にフローが実行された Dropboxに写真が保存されていた!

 ほかにもいくつか試してみる。Dropboxへファイルが保存されたら、OneDriveにバックアップするというもの。こちらも、両サービスにサインインし、フォルダーを指定するだけで、フローが完成。ファイルを保存して放置しておくと、自動的に「bacup from fropbox」というフォルダーにファイルがコピーされた。大手のクラウドサービスがいきなりなくなることはないだろうが、バックアップがあるのは安心だ。



「Dropboxの新しいファイルをOneDriveにコピーし、プッシュ通知を受け取る」を作成する チェックするフォルダーと保存するフォルダーを選択する。そのままだとルートフォルダーが選択される



ファイルをDropboxに保存する OneDriveにもコピーされた

 クラウドストレージは問題ないようなので、次はスケジュールを管理してみる。「第261回 2000万人が利用するToDo管理サービス「Trello」でタスクをスマートに管理するワザ 」で紹介した「Trello」に登録したら、Googleカレンダーにもイベントを作成するというものだ。

 こちらも、最低限の要素をプルダウンメニューから選択するだけで、フローが完成。問題なく動作した。



「Trello リストにタスクを追加したときに Google カレンダーに新しいイベントを追加する」を作成する 赤いコメ印のついている読み込むボードやリストID、カレンダーIDなどを選択する



Trelloでタスクを作成する Googleカレンダーにイベントが作成されると通知が来る


Googleカレンダーにイベントが作成されている

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この連載の記事

自撮り特化型スマホ「ZenFone 4 Selfie Pro」で美しい自分になる!

2017年10月21日 15時00分更新

文● スピーディー末岡/ASCII編集部

 発売から約1ヵ月ほど経ったASUSのSIMフリースマホ「ZenFone 4 Selfie Pro」。“オジサンだって自撮りがしたい!”をスローガンに掲げる筆者としては、触っておかなければという使命感に駆られ、レビューすることにした。

 なお、ZenFone 4 Selfie Proのレビューは、スペック編、リアカメラ編、フロントカメラ編の3回にわけてお届けする。


ASUSが自撮り需要に応える形でリリースした「ZenFone 4 Selfie Pro」。ノーマルではなく、Proが日本に投入されたのは、日本でもそれだけ自撮りに対する要望が多いということか

 前モデルである「ZenFone Selfie」は2015年にASUSが発売した自撮りに特化したスマホだった。は1300万画素のカメラを前後に搭載し、レーザーオートフォーカス、LEDフラッシュライトなど、Selfieの名に恥じずキレイに自撮りができた。反面スペック的にはミドルクラスで、SoCはSnapdragon 615、メモリー2GB、内蔵ストレージ16GBと非力感は否めず……。

両面に1300万画素のカメラを搭載した「ZenFone Selfie」

 また、今年の7月に出たばかりの「ZenFone Live」は美肌効果を発揮しながら動画のライブ配信ができるというモデルで、自撮り需要に応えたモデルだったが、やはりスペックはSoCがSnapdragon 400、メモリー2GB、内蔵ストレージ16GBとミドルクラスで肝心のインカメラは500万画素と、スペック史上主義の筆者からすると残念すぎた。

盛った状態で配信できる女子の味方「ZenFone Live」

 満を持して登場したのがZenFone 4ファミリーのZenFone 4 Selfie Proである。海外での発表会ではノーマルの「ZenFone 4 Selfie」もあったが、日本に上陸したのは「ZenFone 4(ZE554KL)」「ZenFone 4 Pro(ZS551KL)」「ZenFone 4 Selfie Pro(ZD552KL)」の3モデルで、価格はそれぞれ5万6800円、8万9800円、4万2800円(すべて税別)。9月23日に発売された。



リアカメラはシングルレンズなのに、フロントカメラはデュアルレンズというから驚き!



指紋センサーを搭載。この指紋センサーはホームボタンも兼ねており、長押しすることでGoogleアシスタントが起動する 右側面はボリュームキーと電源キーを備える

 スペックはディスプレーが5.5型(1080×1920ドット)の有機ELで、SoCがSnapdragon 625、メモリー4GB、内蔵ストレージ64GBとかなり満足。Snapdragonが835でないのは残念だが、自撮りして楽しむぶんにはまったくもって動作に不満はない。というか、ある程度動作が重いゲームも遊べるし、ウェブブラウジングや各種SNSなど、まったくモタつかない。とくに内蔵ストレージが64GBになったのは、写真メインの端末として考えるとかなりの進歩だ。だって、16GBだったらあっという間にいっぱいになっちゃうからね!

 メモリーも4GBと倍増しているので、カメラを起動してゲームを遊んでブラウザーでニュースを見てなんていう使い方でもカクつくことはない。指の追従性もまずまず。具体的にはベンチマークを取ってみたので、ご覧いただきたい。スナドラ625搭載端末のごくごく平均的な数値と言える。


これはAntutu Benchmarkの結果。スナドラ625としてはごく平均的な数値だ




GeekBench 4でCPUベンチをテストした結果。シングルもマルチも、突出して良いというわけではないが、ちょっと前のハイエンドと同等レベル



同じくGeekBench 4でGPUの処理性能ベンチ。これならゲームも快適だ


3DMARKの結果。3Dをゴリゴリ使用するゲームをするならスコアは2万以上はほしい。そういうスマホじゃないと割り切ろう

 サイズは約74.8×154×6.85mm、重さ165gなのだが、とにかく6.85mmという薄さが際立っている。手に持つと、折れてしまいそうなくらい薄いので心配になるが、女性には持ちやすくていいかもしれない。デザイン的には四辺のフレームがラウンドしているためグリップしやすく、背面パネルはマットなので滑りにくい構造になっている。せっかくこれだけ薄いのでカバーを付けずに使用したいところ。また、リアカメラのレンズが飛び出しているため、テーブルなどに乱暴に置くとキズが付くこと必至なので注意したい。

SIMスロット。DSDSに対応しているが、片方がmicroSDカードとの排他。せっかくならmicroSDカードを挿してたくさん写真を撮りたい



上下部分。下部にUSB端子があるが、今年発売されたスマホにしては珍しいmicroUSBが採用されている



両サイド。持ちやすいラウンドデザインもいいが、その薄さが目立つ

 地味に驚いたのが、USB端子がmicroUSBだったこと。ここ最近のスマホは安価なモデルもType-Cを採用しているが、ミドルハイスペックでmicroUSBは珍しい。とはいえ、今までの財産(USBケーブル)がそのまま使えるのはありがたい。Type-Cのケーブルはちょっと値段が高いので……。

 以上のように、普段使いであればほとんどスキがないスペックで、価格も4万円ちょっとと買いやすい。カメラを抜きにしても、ミドルハイクラスのスマホとしてはバランスよくまとまっているので、SIMフリースマホを探しているなら候補のひとつに入れて問題ない。

 次回からはカメラ機能を中心にレビューしていく。

  ZenFone 4 Selfie Pro
メーカー ASUS
実売価格 4万2800円
ディスプレー 5.5型有機EL
画面解像度 1080×1920ドット
サイズ 74.8×154
×6.85mm
重量 147g
CPU Snapdragon 625
2GHz
(オクタコア)
内蔵メモリー 4GB
内蔵ストレージ 64GB
外部メモリー microSDXC(最大2TB)
OS Android 7.1.1
LTE対応バンド 1/3/5/7/8/18
/19/26/28/38/41
3G対応バンド 1/2/5/6/8/19
DSDS 4G+3G
CA対応 ○(2CC)
au VoLTE
無線LAN IEEE802.11n
(2.4GHz対応)
カメラ画素数 リア:16メガ
/イン:12+5メガ
バッテリー容量 3000mAh
指紋センサー
SIM形状 nanoSIM×2
USB端子 microUSB
カラバリ ネイビーブラック、クラシックレッド、サンライトゴールド

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ZTEのトップに「AXON M」が2画面になったワケを聞いた

2017年10月20日 12時00分更新

文● 山根康宏 編集●ASCII編集部

 ZTEは10月17日にニューヨークで新製品発表会を開催し、横開き型の折り畳み端末「AXON M」を発表しました。発表会ではドコモの名前が出てくるなど、日本市場への投入も明言されました。久しぶりに登場する2画面端末をZTEはどのように市場へ投入するのでしょうか? ZTEのモバイルデバイス部門CEO リシン・チェン氏にインタビューを行ないました。

ニューヨークで開催されたAXON Mの発表会

 まずは今回、2画面スマートフォンという珍しい製品を投入した意義を聞きました。AXON Mの発表会でドコモのiモードを引き合いに出したのは「ZTEがグローバルにモバイルの革命を提供する企業であることをアピールするため」とのこと。そして「人々は新しいイノベーションを持った製品を探しており、それに応える製品が今回のAXON Mなのです」と話しました。

AXON Mの開発経緯をリシン・チェンCEOに聞いた

 スマートフォンの使い方は多様化していますが、2つの端末を併用する人が増えているとのこと。また、より大きい画面を求めるユーザーも増えています。しかし、2つの端末を持ち運ぶのはもちろん、スマートフォンに加えタブレットを買い足すのも金銭的に余裕がなかえれば厳しいでしょう。

 AXON Mならば、閉じた状態はスマートフォンでありながらも、開いて2画面を別々に使えば2つのスマートフォンとして働き、さらに2画面を1画面化して使えばタブレット感覚で大画面を使うことができるのです。

 次にAXON Mのターゲット層はどんなユーザーを想定しているのかを聞きました。発表会会場にはアメリカAT&T向けのAXON Mが展示されていましたが、AT&Tがモバイル向けにも提供しているIPTV「ディレクTV」をより楽しく視聴できるように、片面でTV、もう片面でSNSの画面を出しタイムラインに番組の感想を書き込むデモが行なわれていました。

AXON Mの2画面ならディレクTVの「ながら見」もできる

 チェンCEOによると「AXON Mのターゲット層として3つを考えている」とのこと。まずは若いプロユーザー。この「プロ」とは、仕事や私生活が充実し日々忙しい毎日を送っているユーザー層です。AXON Mがあればスマートフォンを使って仕事の生産性を高めることができるというわけです。

 もう1つのターゲットはゲームやSNSを楽しむ「ファン・セクター」と呼ばれる層です。常にSNSを使ったコミュニケーションが手放せず、時間があればスマートフォンをゲーム機として使っているユーザーになります。AXON Mの2つの画面はゲームとSNSそれぞれに使い分けることができますし、ゲームをプレーしながらその内容をSNSで流すことも簡単です。さらには2画面を1つの大画面にすれば迫力あるゲームプレーが可能になるでしょう。

ゲームに限らずGoogleマップも大画面なら全体の位置を把握しやすい

 そして最後は意外なことに、家庭と仕事を両立させている女性とのこと。仕事はもちろん、自宅に戻れば家事や子育てなど忙しい1日を送る女性たちにとって、AXON Mの2つの画面は複数の作業を同時に行なうことができるわけです。

2つの画面で別々のタスク。実生活もマルチタスクなユーザーには便利だ

 このように、AXON Mはギミックありきで開発されたのではなく、2つの画面を活用するターゲット層を想定して製品化された端末なのです。また2画面端末という新しいカテゴリーの製品であることから、アプリの開発者支援も行なっていくとのこと。会場には2画面を使い、2人で対戦できるチェスゲームが展示されていましたが。今後このようなアプリが次々と登場する予定です。

2つの画面を分割して対戦できるチェスゲーム。AXON Mに最適化されたアプリだ

 ところでZTEのフラッグシップモデルと言えば、昨年発売された「AXON 7」が思い浮かびます。2017年はこのAXON Mがフラッグシップモデルとなるのでしょうか? チェンCEOは「ZTEの端末開発はABC戦略をとっている」と言います。AはAXON、BはBlade、そしてそれ以外の製品と3つのラインで製品ラインナップを構築しています。

 このうちAXONはフラッグシップラインの製品ですが、今回のAXON Mは新しいカテゴリーを生み出す製品とのこと。「当然フラッグシップモデルも考えている」とのことで、今後AXON 7の後継機が出てくる可能性はありそうです。

 なお、AXON Mは1台で「片手で持てるスリムなスマートフォン」「大画面タブレット」を両立した製品です。AXON 7は小型でコンパクトサイズのAXON 7 miniを出しましたが、AXON Mはこれより小さいモデルを作ることは考えていないとのこと。

片手でも持てるAXON M。小型サイズは必要なさそうだ

 発表会に訪れた世界中のジャーナリストからの反応は「非常によく、ポジティブな反応を得ている。スマートフォンの利用者が今、何を欲しがっているのか、その要求を満たす製品にAXON Mは仕上がっているからだろう」とチェンCEOは手ごたえを感じています。

 AXON Mは日本でも販売されるため、日本人に適した2画面アプリが登場するかもしれません。2つの画面をどのように使いこなすか、それを考えるだけでもワクワクできる魅力がAXON Mには詰まっています。

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1000円チョイで買える2-Wayケーブル一体型の極薄バッテリー「一体くん」

2017年10月20日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻

 ケーブル一体型でスリムデザインという、毎日の携帯にピッタリな美和蔵のモバイルバッテリー「一体くん」が販売中。取り扱っているのはテクノハウス東映で、価格は1180円と格安だ。


スリムかつコンパクトなモバイルバッテリー「一体くん」。価格も1000円チョイと格安で、カラーはブラックとホワイトの2色から選べる

 厚み1cm以下のスリムボディーを採用する、4000mAhリチウムイオンポリマー電池内蔵のモバイルバッテリー。iPhoneなら約2回分はフル充電が可能な容量で、重さも110gと軽量なため、毎日の持ち運びも苦にならない。

 また、トップに2種類のUSBコネクターをもつケーブルが一体収納されている点も特徴。Androidスマートフォンなどを充電する際はmicroUSBコネクターを起こして使用、バッテリー本体を充電する際はケーブルを取り外して充電ケーブルとして利用することができる。



2-Wayのケーブルを一体収納。端末への給電とバッテリー本体の充電に使い分けることができる

 なお、コネクターの収納部はそのままUSBポートになっており、iPhoneなどは別途用意したLightningケーブルを接続して充電する仕様。充電ポートは最大5V/2A出力、本体充電用のmicroUSBポートは最大5V/1A入力に対応している。

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ガッチリネジ止めのクランプ式で色んな場所に設置できるスマホホルダー

2017年10月20日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻

 車内やキッチンなど、様々な場所に取り付け可能なスマートフォンホルダー「どこでもしっかりクランプスマホホルダー2」がサンコーから発売。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて販売中だ。


吸盤や粘着ではなく、ガッチリ固定のクランプ式を採用したスマホホルダーの新モデルがサンコーから発売

 吸盤タイプの車載ホルダーが取り付けられない場合や、粘着式のネトネトが気になる向きにピッタリなスマートフォンホルダー。クランプ式のため設置場所の自由度が高く、ガッチリ固定のネジ止めタイプのため、振動にも強い。

 クランプは最大50mmの厚みに対応し、ダッシュボードの出っ張りやサンバイザー、キッチンの棚などに挟んで固定できる。360度回転するホルダー部分は幅60~80mmまでのスマートフォンに対応、6型クラスの端末も装着可能だ。アーム部分も好みの角度に調整できる。



最大50mm厚まで対応のクランプは、ネジでガッチリ固定する仕様。ホルダーは最大で80mm幅のスマホに対応する

 サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて1980円で販売中。

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Type-Cスマホで直接SDカードが読める3in1の約1000円のカードリーダー

2017年10月20日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻

 USBとmicroUSB、Type-Cコネクターを備えた、3-in-1仕様のカードリーダー「KiZUNA READER3」(SD-CRMACシリーズ)がエアリアから発売。東映ランドにて1080円で販売されている。


3種類のコネクターを搭載し、PCやスマホ間でデータをやり取りできるカードリーダーの新製品

 PCや新旧のスマートフォン・タブレットに対応する、マルチコネクター搭載のカードリーダー。デバイス間で手軽にデータを共有することが可能で、メディアは最大128GBのmicroSDとSDカードが使用できる。microSDとSDはそれぞれ排他利用ながら、デジカメでよく使われるSDカードに対応する点はうれしい。

 コネクターは片方がUSB Type-Cで、もう片方がUSBとmicroUSBのコンボ仕様。microUSBで接続する際は、埋め込まれたコネクターを引き出して使用する。USB側の接続インターフェースはUSB2.0準拠だ。



カードリーダーはmicroSDとSDカードに対応。どちらか片方しか使用できない排他仕様で、容量は最大128GBの動作確認がとれている

 なお、本体サイズは幅80×奥行き23×高さ11mm。ボディーは頑丈な金属製で、カラーはブラックとシルバーの2色からチョイスできる。

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モトローラ、ミドルクラスの後継機「Moto G5S」を発売 強力コスパに変化無し

2017年10月19日 19時20分更新

文● オカモト/ASCII編集部

 モトローラ・モビリティ・ジャパンは、SIMフリースマートフォンの新機種「Moto G5S」を発表。10月20日に発売する。価格は税抜2万8800円。

ミドルクラスのMoto G5が3GBメモリー搭載などパワーアップ。写真はオックスフォードブルーのカラバリ

 Moto G5Sは、「Moto G5」の後継機にあたり、2万円台で購入可能なミドルクラスの製品の中でも高いコストパフォーマンスはそのままに、画面サイズを5型から5.2型に大型化。内蔵メモリー/ストレージを増量するなど、さらに機能アップさせたモデルとなる。

 主なスペックはフルHD解像度の5.2型IPS液晶、オクタコアのSnapdragon 430(1.4GHz+1.1GHz)、3GBメモリー、32GBストレージ、16メガカメラ(F値2.0、インカメラ5メガ)、3000mAhバッテリー、指紋センサー、Android 7.1.1など。OSについてはAndroid 8.0へのアップデートが保証されている。

こちらはフラッシュゴールド。前面下部に指紋センサーを搭載。DSDSにも対応するなど、コスパは非常に高い

 ネットワーク面ではLTEの対応バンドは1/3/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41。3G(W-CDMA)は1/2/5/6/8/19。ドコモ/au/ソフトバンクのネットワークで利用可能としている。またDSDSにも対応する。

ディスプレー 5.2型IPS液晶
画面解像度 1920×1080ドット
サイズ 約73.5×150×8.24mm
重量 約157g
CPU Snapdragon 430 1.4+1.1GHz
(オクタコア)
メモリー 3GB
ストレージ 32GB
外部ストレージ microSDXC(最大128GB)
OS Android 7.1.1
対応ネットワーク LTE:バンド1/3/5/7/8/18
/19/20/26/28/38/40/41
W-CDMA:1/2/5/6/8/19
4バンドGSM
DSDS
無線LAN IEEE802.11n(2.4/5GHz対応)
カメラ画素数 リア:16メガ/イン5メガ
バッテリー容量 3000mAh
指紋センサー
SIM形状 nanoSIM×2
カラバリ ルナグレー、フラッシュゴールド、オックスフォードブルー
価格(税抜) 2万8800円

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ドコモ発で世界で羽ばたく(?)2画面スマホ「AXON M」をニューヨークでチェック

2017年10月19日 12時00分更新

文● 山根康宏 編集●ASCII編集部

 18日にはドコモの発表会が日本でありましたが、その前日17日はニューヨークでZTE「AXON M」の発表会が行なわれました。そこではアメリカAT&T向けの製品が展示されていたので、2画面端末のデキはどんなものか、さっそく実機をチェックしてみました。

 AXON Mは5.2型フルHD(1080×1920ドット)のディスプレーを2枚備えた製品です。閉じた状態では普通のスマートフォンとして利用できます。この時のサイズは71.6×150.8×12.1mm。やや厚さはあるものの、左右のフレームを薄くしているので片手でも無理なく持つことができます。

左右のベゼルが薄く縦に長い形状のAXON M

 本体下部にはUSB Type-C端子とスピーカーが並びます。よく見ると折り畳んだ状態の2枚目のディスプレーが裏側に折り畳まれているのが見えます。ディスプレーの厚さはかなり差がありますが、以前日本で発売されていた「MEDIAS W」とは2枚のディスプレーの形状が異なるのがわかるでしょう。AXON Mは2枚目のディスプレーはかなり薄くなっています。

本体下部にはUSB Type-C端子とスピーカーが並ぶ

本体上部はヘッドフォン端子。こうしてみると2枚目のディスプレーの薄さが目立つ

 本体の側面は、閉じた状態の右側にヒンジが備わります。ヒンジは0度と180度ではしっかり止まり、その間の角度は自由に可変できます。また、左側面にはSIMスロット、充電端子、ボリュームキーなどが並びます。このうち電源ボタンは指紋認証センサーを兼ねています。側面にセンサーを搭載すると本体の厚みを薄くできなくなるのですが、AXON Mは逆にこの形状のため本体に厚みがあり、この位置への搭載も問題ないのです。

本体右側面のヒンジ

左側面にはSIMスロットや電源ボタンなどが並ぶ

 本体を開いてみると、背面内側にはAT&Tのロゴが印刷されています。また閉じたときにそれぞれの画面がぐらつかないように、背面側には凹凸の加工がされています。閉じると噛みあって重なるようになっています。

本体の内面。キャリアロゴが配置される

 本体を完全に開くと、2枚の画面はみごとにツライチとなります。左右で厚みが違いますが、実際に持ってみるとそこは特に気にはなりません。左利きの人が右手で本体を持つときも、本体を上下逆にすれば画面表示が180度回転してくれるので持ちにくいということはないでしょう。

裏側の2枚目のディスプレーを完全に開く

2枚のディスプレーはツライチとなる

 ところで面白いのがカメラ。通常のスマートフォンは背面と前面にカメラを搭載しています。しかし、AXON Mはフロントに2030万画素を搭載するのみです。セルフィーには便利ですが、通常の写真を撮るときはちょっとトリッキーな動きをします。カメラを起動すると、すぐに画面表示が裏画面に切り替わるのです。これで通常のスマートフォンのように写真撮影ができるというわけです。

カメラはフロントのみに搭載

 それでは2画面の使い方を試してみましょう。まずは閉じた状態。スリムで片手でも十分持てます。画面をよく見ると、下部のソフトキーの右側に「M」の文字が並んでいます。このMキーは画面を閉じた状態ではタップしても何もおきません。

片手でも持てる5.2型の小型サイズ

画面の右下に「M」が表示されている

 今度は画面を開いて再びMキーをタップすると、その下に4つのアイコンが並びます。左から「2枚の画面を同じ表示」「2枚の画面をつなげて1枚の画面として表示」「左右別々の表示」「左画面だけ表示」の4つのモードを簡単に切り替えできます。

画面を開くと、左右どちらの画面の下にもソフトキーが表示される

開いた状態でソフトキーをタッチすると左右の画面のモード切替ができる

 まずは左右の同じ画面表示。これは2画面それぞれまったく同じ表示となります。スマートフォンを2台並べているようなものです。この状態で本体を山折にして相手に同じ内容を見せる、という使い方ができます。そして、AXON M用に開発されたアプリもこれから登場します。2画面を使って対戦ゲームも可能になるそうです。

2つの画面が左右に並ぶモード

チェスのゲームはAXON M用に開発されたもの。2人で向かい合って対戦できる

 2画面を1枚にするモードでは、ディスプレーサイズが6.75型相当となります。7型タブレットに近い大画面表示ができるわけです。2枚のディスプレーのつなぎ目が若干気になるものの、「ぱっと開けば大画面」はなかなか便利そうです。

1画面にするモードでは6.75型相当の大画面となる

ブラウザ表示もより広い画面が使える。真ん中の継ぎ目はコンテンツによっては気になる人もいるかも

 そして左右を別々に使うモードでは、2つのアプリを同時に利用できるとのこと。スマートフォンを2台使っている人には有用なモードと言えるでしょう。本体を横に傾ければ画面表示も横向きになります。SNSをメインに使う時は縦で、動画を見ながら何かするときは横向きで、という使い分けができます。

2画面モードでは左右のアプリは個別に動く

横向きにすれば上下にアプリが表示される

 MEDIAS Wが出たころはスマートフォンのスペックも低く、今ほどSNSも普及していませんでした。しかし、今や一度に複数のタスクを使うのは当たり前となり、SNSの利用が1日の大半を占めるほどになっています。AXON Mはマルチタスク全盛の今の時代にちょうど適したスマートフォンと言えそうです。

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ヨーロッパ各国で使えるロンドン・ヒースロー空港のプリペイドSIM自販機最新情報

 ロンドン名物と言えばヒースロー空港のプリペイドSIMの自動販売機。2017年7月からヨーロッパ各地ではプリペイドSIMの販売規制が強化されましたが、ここでは身分証明書不要、自販機でひとり何枚でもSIMを買うことができます。

 ローミング料金も撤廃になったいま、どんなSIMが売られているのでしょうか。2017年10月に最新の状況を探ってきました。

ターミナル3では大型自動販売機でヨーロッパ各地で使えるSIMが販売

 以前は小さな自動販売機が数台散見されていたヒースロー空港。前回は今年3月に訪問して実際にSIMを買ってみました

 今回訪れてみるとターミナル3(T3)にある自販機は小型のものがなくなり、大型のものだけになっていました。自販機にはイギリスのキャリア「EE」のロゴや色で飾られていましたが、これは広告なんでしょうね。

 中身は空港でSIMを販売している「SIMLocal」が扱うプリペイドSIMが売られています。ちなみに、入国審査を済ませ荷物を受け取ったすぐ後の場所にある自販機も、これと同じ大型のものに変わっています。

T3のプリペイドSIM自販機。EEの広告が大きく目立つ

 自販機で販売されているのは以下のSIMでした。それぞれ1ヵ月の無料データ利用ぶんとなります。音声通話は十分すぎる量なので省略します。

・3UK(30ポンド):12GB
・EE(20ポンド):10.5GB
・EE(25ポンド):13GB
・Lycamobile(25ポンド):6GB
・Lycamobile(35ポンド):15GB
・Lebara(25ポンド):1GB
・Lebara(20ポンド):1GB

自販機で売っているのは4社のSIM

 2017年7月のヨーロッパでのローミング料金撤廃で、各社のプリペイドSIMはデータ通信未利用分をそのままヨーロッパ各国で使えます。3UKのSIMは12GBが利用可能で、これをフランスやドイツ、スペインなどで使うことができます。

 前回のレポートではスペインで利用可能でしたが、当時は3UKがヨーロッパ共通ローミングサービスを提供していたからです。現在はヨーロッパ各国で12GBをそのまま使えます。

3UKのプリペイドSIM。12GBはヨーロッパ各国で共通利用可能

 EEのプリペイドSIMは2種類が売っています。以前は、イギリス以外での利用は別料金が必要でしたが、こちらもそのまま無料利用ぶんがヨーロッパ各国で使えます。その際は、SIMをスマートフォンに入れた後、電話番号150に「LHR10」と本文を書いたSMSを送って開通する必要があります。

 2種類のSIMはそれぞれ「500MB+イギリス10GBボーナス」「3GB+イギリス10GBボーナス」となっています。つまり、イギリスでは10.5GB、13GBが使えますが、ヨーロッパの他国で使えるのは500MB、3GBのみなのです。

EEのプリペイドSIMはイギリス国内10GBボーナス

 そして、Lycamobileはイギリス以外での利用にも対応しました。これまでローミング非対応だったので大きな進歩です。

 ただし、こちらもヨーロッパでの利用は若干制限があります。EEのようにボーナスぶんはイギリスで、という仕組みになっているのでしょう。15GBのうち5.75GB、あるいは6GBのうち3.75GBがヨーロッパで使えます。



Lycamobileは15GBと6GBの2種類を販売 Lebaraは国際通話無料ぶんの差で2タイプ。データは1GBだが3G接続のみ

 9月のIFA 2017取材時、ドイツではプリペイドSIMの購入にちょっと苦労しました。ヒースロー空港で乗り換えてヨーロッパに行く人は、自販機でサクっとプリペイドSIMを買って、それをほかの国で使うのもいいかもしれませんね。

 なお、自販機のプリペイドSIMの価格は、キャリアの店で直接買うより10ポンド程度高めです。空港料金ということでしょう。

 以前はT3にある売店「WHSmith」で定価に近いSIMを買うことできたのですが、いまは同店で売っているSIMもSIMLocal扱いとなり、自販機と料金が変わらなくなりました。空港でトランジットの時間しかない人は自販機で、街中に出る時間がある人は観光ついでにロンドン市内のキャリアの店でSIMを買うのがいいかも。

ターミナル2と4は3と同様の品ぞろえだが、4にはデータ専用SIMがある

 さて、ヒースロー空港のSIM自販機はT3の制限エリアとロビーにあるほかは、T1の制限エリア(荷物受け取り場所)にあるだけでした。しかし今回、ほかのターミナルを回ってみたところSIM自販機が増設されていました。

 まずは、ターミナル2(T2)。到着ロビーには自販機はないのですが、右側の出口を外に出て鉄道に乗るためのエスカレーターのあたり、駐車場のすぐ横にSIM自販機が新設されていました。品ぞろえはT3の自販機とほぼ同じです。

T2は外にプリペイドSIM自販機が新設されていた

 T2は自販機がなかったためか、WHSmithでのプリペイドSIMの取扱量はかなり多くなっています。昼間到着した場合はここで購入、夜遅いときは外に出て自販機で買う、というのがいいかも。

こちらはT2のWHSmith。プリペイドSIMコーナーが目立つ

 残りのターミナルにも行ってみましょう。ターミナル4(T4)へは今回初めて様子を見に行ったのですが、以前T3にあった小型タイプの自販機が到着ロビー3ヵ所に設置されていました。ここではT2、T3では扱っていないデータ専用プリペイドSIMも販売されています。

ターミナル5には自動販売機がないので、店舗で買おう

 最後はブリティッシュエアの拠点であるターミナル5(T5)へ。ここは残念ながらプリペイドSIM自販機の設置はなし。以前から自販機はなく、SIMLocalの店もあるからそこで買えばよしということでしょうか。

 ちなみに、すぐそばにはホテルの案内所がありそこでもプリペイドSIMを売っていますが、SIMLocalよりも5ポンドほど高めなので値段に注意したほうがよさそうです。



T4にある従来タイプの小型の自販機 T5にプリペイドSIM自販機が設置される日はくるのだろうか

 ところで、イギリスと言えばボーダフォンですが、自販機では販売されずSIMLocalの店での取り扱いとなります。ボーダフォンのプリペイドSIMもデータ利用分はヨーロッパの他国で利用可能と説明が書かれていますね。ヒースロー空港はヨーロッパでイチバンのプリペイドSIM天国、そう言えるかもしれません。

ボーダフォンもヨーロッパ各国でそのまま使える説明あり

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久々の二画面がスゴイ屏風スマホ「M Z-01K」を見る

【ドコモ冬スマホ】Xperia XZ1にGalaxy Note 8、2画面スマホも!
第14回

2017年10月19日 10時00分更新

文● スピーディー末岡/ASCII編集部

 2013年のドコモ春モデルとして登場した「MEDIAS W N-05E」(NECカシオ製)はデュアルディスプレーを採用し、超個性派スマホとして話題になった。

時代を先取りすぎた「MEDIAS W N-05E」(NECカシオ製)

 あれから4年。2017年の冬モデルとしてデュアルディスプレーモデルが復活した。「M Z-01K」(ZTE製)である。5.2型(1080×1920ドット)のディスプレーを2枚搭載し、折りたたんだり広げたりして、ディスプレーの大きさを臨機応変に変えて使うことができる。ドコモの吉澤社長は「あの頃は技術的に2枚のディスプレーを活かすことができなかった。しかし、今ならOSも進化し、技術も追いついたから実現した」と、デュアルディスプレー復活の理由を語った。発売は2018年1月以降。

 スペック的にはハイエンドクラスで、SoCにSnapdragon 820(2.2GHz+1.6GHz、クアッドコア)、メモリー4GB、内蔵ストレージ64GB、バッテリー容量は2930mAhとなる。カメラは2030万画素で、イン・アウトの区別がないため、自撮りもこの画素数で撮れる。

 ただ、FeliCaやNFC、防水・防塵、ワンセグ・フルセグといった機能は搭載されていない。生体認証は指紋が採用されている。

 また、開発がZTEとのことでグローバルでは「AXON M」としてvodafoneやAT&Tでも展開される。

 それではM Z-01Kの細部を写真で紹介しよう。

ディスプレーの使い分けで可能性が広がるスマホ

 折りたたむとディスプレーが外側になるので、なかなかスリリングだ。本機用のケースは可能なのだろうか。



 上下部分はいたって普通のレイアウト。USBはType-Cを採用している。



 片方がヒンジなので、SIMトレー、電源キー、ボリュームキー、シャッターキーなどが一ヵ所に集約されている。



 ドコモのロゴはヒンジにある。カメラはこのひとつでイン・アウトを使い分ける。2000万画素オーバーなので、自撮りも結構キレイ。



 広げた裏側は何もない。ZTEのロゴも控えめに入っている。



 ここからは画面の使用例。2枚のディスプレーを1枚として使っているところと、複製して使っているところ。



 左側に地図を表示して右側で別のアプリを動かすのは、一番使いそうだ。また、片方のみしか表示させないことも可能。



メーカー ZTE
ディスプレー 5.2型液晶×2
画面解像度 1080×1920ドット×2
サイズ 約72×151×12.1mm
重量 約230g
CPU Snapdragon 820
2.2GHz+1.6GHz(クアッドコア)
内蔵メモリー 4GB
内蔵ストレージ 64GB
外部ストレージ microSDXC(最大256GB)
OS Android 7.1
最大通信速度 下り最大500Mbps
VoLTE
無線LAN IEEE802.11ac
カメラ画素数 リア:2030万画素
バッテリー容量 2930mAh
FeliCa/NFC ×/×
ワンセグ/フルセグ ×/×
防水/防塵 ×/×
生体認証 ○(指紋)
USB端子 Type-C
連続待受時間(LTE/3G) 未定
連続通話時間(LTE/3G) 未定
カラバリ Black
発売時期 2018年1月以降

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