GIGABYTEからもRadeon RX VEGA 56/64搭載VGA! ただし入荷数は少量

GIGABYTE「Radeon RX VEGA 56 GAMING OC 8G」、「Radeon RX VEGA 64 GAMING OC 8G」

2018年01月13日 23時34分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

 GIGABYTEから、オリジナルVGAクーラーを採用したRadeon RX VEGA 56/64搭載ビデオカード「Radeon RX VEGA 56 GAMING OC 8G」(型番:GV-RXVEGA56GAMING OC-8GD)と「Radeon RX VEGA 64 GAMING OC 8G」(型番:GV-RXVEGA64GAMING OC-8GD)が発売された。



オリジナルVGAクーラーを採用したRadeon RX VEGA 56/64搭載ビデオカード「Radeon RX VEGA 56 GAMING OC 8G」と「Radeon RX VEGA 64 GAMING OC 8G」

 どちらのモデルもセミファンレス動作のデュアル100mmファン仕様VGAクーラー「WINDFORCE 2X」を採用するのが特徴。ダイレクトタッチGPU方式の純銅の複合ヒートパイプや、角度のついたアングルフィン設計などを採用。カード裏面には、銅製パックプレートを備えている。

「WINDFORCE 2X」はデュアルファンながら3スロット占有と厚みのあるタイプ

 主なスペックは、「Radeon RX VEGA 56 GAMING OC 8G」がコアクロック1170MHz、ブーストクロック1501MHz。「Radeon RX VEGA 64 GAMING OC 8G」がコアクロック1276Hz、ブーストクロック1560MHzのオーバークロック仕様。

 その他共通で、ビデオメモリーはHBM2 8GB、補助電源コネクターは8ピン×2、カード長は273.8mm。出力インターフェースはHDMI2.0b×3、DisplayPort1.4×3で最大6画面出力に対応するのもポイントだ。



カード裏面に銅製パックプレートを装備。HDMI2.0b×3、DisplayPort1.4×3で最大6画面出力に対応するのもウリ

 価格は「Radeon RX VEGA 56 GAMING OC 8G」が8万978円、「Radeon RX VEGA 64 GAMING OC 8G」が9万698円。パソコンショップアークやドスパラ秋葉原本店、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で入荷を確認しているが、入荷数は少なくすでに完売のショップもある。

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PowerColorオリジナル仕様のRadeon RX Vega 56が発売

PowerColor「RED DEVIL RADEON RX VEGA 56 8GB HBM2」

2018年01月13日 23時14分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

 PowerColorから、Radeon RX Vega 56を搭載する「RED DEVIL RADEON RX VEGA 56 8GB HBM2」(型番:AXRX VEGA 64 8GBHBM2-2D2H/OC)が発売された。大型のオリジナルVGAクーラーを採用する製品だ。



Radeon RX Vega 56を搭載する「RED DEVIL RADEON RX VEGA 56 8GB HBM2」

 「RED DEVIL RADEON RX VEGA 56 8GB HBMは、PowerColorのフラグシップ「Red Devil」シリーズの製品。8mm径×2+6mm径×4の計6本のヒートパイプを備えた3スロット厚の大型VGAクーラーを装備。3連ファンは60度以下では停止するセミファンレス仕様で、背面にはバックプレートを備える。昨年「Radeon RX Vega 64」搭載モデルが発売済みで、外観デザインやサイズは同じ。

3連ファンは60度以下では停止するセミファンレス仕様。厚みは3スロットあるので搭載ケースや隣接スロットとの干渉には注意したい

 主なスペックは、コアクロック1308MHz、ブーストクロック1526MHzのオーバークロック仕様。ビデオメモリーはHBM2 8GBで、出力インターフェースはHDMI 2.0b×2、DisplayPort 1.4×2。補助電源コネクターは8ピン+8ピン。カード長は316mm。



Radeon RX Vega 56の在庫は貴重。入荷数は少ないので早めの完売が予想される

 価格は7万9142円。パソコンショップアークやパソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。

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SAPPHIREオリジナル版のRadeon RX VEGA 56が発売も即完売

SAPPHIRE「NITRO+ RADEON RX VEGA 56 DUAL HDMI/DUAL DP (UEFI) LIMITED EDITION W/VAPOR-X COOLING BOX」

2017年12月29日 22時17分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

 SAPPHIREから、オリジナルVGAクーラーを採用するRadeon RX VEGA 56搭載ビデオカード「NITRO+ RADEON RX VEGA 56 DUAL HDMI/DUAL DP (UEFI) LIMITED EDITION W/VAPOR-X COOLING BOX」が発売された。



オリジナルVGAクーラーを採用するRadeon RX VEGA 56搭載ビデオカード「NITRO+ RADEON RX VEGA 56 DUAL HDMI/DUAL DP (UEFI) LIMITED EDITION W/VAPOR-X COOLING BOX」

 先日発売されたRadeon RX VEGA 64搭載ビデオカード「NITRO+ RADEON RX VEGA 64 DUAL HDMI/DUAL DP (UEFI) LIMITED EDITION W/VAPOR-X COOLING BOX」の下位モデルとなる製品。

 搭載GPUが変更された以外、外観デザインや機能などは同一。3スロットを占有するVGAクーラーやアイドル時にファン停止する「Intelligent Fan Control 3」や着脱可能な冷却ファン「Quick Connect」、2つのPWMケースファンを制御することができる「Turbine-X」を備える。



入荷本数も少なくパソコンショップアークではあっという間に完売となった

 主なスペックは、コアクロック1305MHz、ブーストクロック1572MHzのオーバークロック仕様。ビデオメモリーはHBM2 8GB(メモリースピード1.6Gbps)で、出力インターフェースはHDMI2.0b×2、DisplayPort1.4×2。補助電源コネクターは8ピン×3、カード長は310mm。

 価格は8万6184円。パソコンショップアークで入荷を確認したものの、すでに完売となっている。

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「Radeon Software Adrenalin Edition」は、PCゲーマーのための新機能満載だった

 2017年12月12日、AMDは同社製GPU向けのドライバー「Radeon Software」を大幅刷新した「Adrenalin Edition」を発表、同時に新ドライバーの提供が開始された。約2年前、同社はそれまで使っていた「Catalyst」ドライバを根本から作り直した「Crimson Edition」を発表済みだが、今回はこれの後継バージョンといえる。

 AMDはこれまでもドライバーのチューニングや最適化という側面に非常に心を砕いており、ベータ版ドライバーを積極的に提供する(NVIDIAの場合は特に指定しない限りWQHLドライバーが提示される)姿勢を見せていたが、Crimson Edition以降年1回のメジャーアップデートでさらに完成度を高める体制にシフトしたのだ。今回のAdrenalin EditionはCrimson以降の初メジャーアップデートにあたる。

 そこで今回はAdrenalin Editionにはどんな機能があり、どういうメリットがあるのかをチェックしてみたい。

Radeonを象徴する赤色をイメージさせる名称が付けられる模様。「Adrenalin」はホルモンではなくバラの品種を指している

すでにAMD公式サイトではAdrenalin Editionの提供が始まっている。対応GPUはGCN以降(R5/R7/R9 200シリーズ以降、HD 7000シリーズは7700より上のモデルに限定)、もしくは同アーキテクチャのGPUを内蔵したAPUとなっている



これまで通りデスクトップ上で右クリックし「Radeon設定」を選択することで設定ウインドウが開く。若干ボタンが増えた以外、従来のものと見分けはつかないだろう




Radeon RX VEGA 64搭載のオリジナルモデルがASUSからも販売中

ASUS「ROG-STRIX-RXVEGA64-O8G-GAMING」

2017年12月22日 23時51分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

 オリジナルVGAクーラーを採用するRadeon RX VEGA 64搭載ビデオカードがASUSからも登場。「ROG-STRIX-RXVEGA64-O8G-GAMING」が22日(金)から発売中だ。



オリジナルVGAクーラーを採用するRadeon RX VEGA 64搭載ビデオカード「ROG-STRIX-RXVEGA64-O8G-GAMING」

 「ROG-STRIX-RXVEGA64-O8G-GAMING」は、2.5スロットタイプの大型VGAクーラーを採用するRadeon RX VEGA 64搭載ビデオカード。

 GPUの接触面積を2倍にすることで熱伝導性を向上させた「MaxContact テクノロジー」、最大限のエアフローと長寿命を実現した特許取得済みのIP5X認証ウイングブレードファンをはじめとした、ASUS独自のテクノロジーを多数搭載。

 「ASUS FanConnect II」は、システムを最適に冷却するために4ピンのハイブリッド制御ヘッダーを備えている。



大型VGAクーラーはセミファンレス仕様。LED機能「Aura RGB Lighting」も搭載する

 また冷却ファンの横とバックプレート部にはLED機能「Aura RGB Lighting」を搭載。対応のゲーミングマザーボードとセットで使えば、発光エフェクトを同期できる。

 主なスペックは、コアクロック1298MHz、ブーストクロック1590MHzのオーバークロック仕様。ビデオメモリーはHBM2 8GB(メモリースピード1.89Gbps)で、出力インターフェースはHDMI2.0b×2、DisplayPort1.4×2、DVI-D×1。補助電源コネクターは8ピン×2、カード長は298mm。

 価格は10万6898円。ドスパラ秋葉原本店とパソコン工房 秋葉原 BUY MORE店で販売中だ。

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ついにキタ! SAPPHIREオリジナル版のRadeon RX VEGA 64

SAPPHIRE「NITRO+ RADEON RX VEGA 64 DUAL HDMI/DUAL DP (UEFI) LIMITED EDITION W/VAPOR-X COOLING BOX」

2017年12月22日 23時26分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

 SAPPHIREから、オリジナルVGAクーラーを採用するRadeon RX VEGA 64搭載ビデオカード「NITRO+ RADEON RX VEGA 64 DUAL HDMI/DUAL DP (UEFI) LIMITED EDITION W/VAPOR-X COOLING BOX」が発売された。



オリジナルVGAクーラーを採用するRadeon RX VEGA 64搭載ビデオカード「NITRO+ RADEON RX VEGA 64 DUAL HDMI/DUAL DP (UEFI) LIMITED EDITION W/VAPOR-X COOLING BOX」

 Radeonファンの中には待っていた人もいるのではないだろうか。SAPPHIREオリジナルVGAクーラーを採用するRadeon RX VEGA 64搭載ビデオカードの販売がようやくスタートした。登場したのは、選別したGPUを採用したLIMITED EDITIONで、数量限定の販売となるモデルだ。

「SAPPHIRE NITRO+」シリーズが誇る3スロットを占有するVGAクーラーを装備

 3スロットを占有するVGAクーラーは、2ボールベアリングを採用するトリプルファン、8mm径ヒートパイプ3本と6mm径ヒートパイプ3本に加え、ベイパーチャンバー採用のベース部、VRM冷却モジュールなどで構成される大掛かりなもの。

 アイドル時にファン停止する「Intelligent Fan Control 3」や着脱可能な冷却ファン「Quick Connect」は健在。カード裏面には剛性を高め冷却をサポートするバックプレートを備える。



カード裏面には剛性を高め冷却をサポートするバックプレートを備える

 また、新機能として2つのPWMケースファンを制御することができる「Turbine-X」を装備。基板上に5つの温度センサーを備え、ビデオカードの温度変化に合わせて、接続されたケースファンの回転数を調整。PCケース内のエアフローを改善できる。そのほか、TriXXユーティリティーにより詳細設定が可能なLEDライティング機能「NITRO Glow」もサポートされる。

 主なスペックは、コアクロック1423MHz、ブーストクロック1611MHzのオーバークロック仕様。ビデオメモリーはHBM2 8GB(メモリースピード1.89Gbps)で、出力インターフェースはHDMI2.0b×2、DisplayPort1.4×2。補助電源コネクターは8ピン×3、カード長は310mm。

 価格は10万1304円。パソコンショップアークやツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で入荷を確認したが、すでに完売となっている。

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「Radeon RX Vega 56」初のオリジナルVGAクーラー採用モデルがMSIから

MSI「RADEON RX VEGA 56 AIR BOOST 8G OC」

2017年12月22日 23時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

 AMDのVegaアーキテクチャーを採用したGPU「Radeon RX Vega 56」に、初のメーカーオリジナルVGAクーラーを採用した「RADEON RX VEGA 56 AIR BOOST 8G OC」がMSIから登場した。入荷数が少ないため、すでに完売となっている。



「Radeon RX Vega 56」初のメーカーオリジナルVGAクーラーを採用した「RADEON RX VEGA 56 AIR BOOST 8G OC」

 「RADEON RX VEGA 56 AIR BOOST 8G OC」は、外排気仕様のボックス型VGAクーラーを採用するRadeon RX Vega 56搭載ビデオカード。MSI独自の品質規格「ミリタリークラスIVコンポーネント」に準拠し、高耐久性の固体コンデンサーなどを搭載する。

珍しい外排気仕様のボックス型VGAクーラーを採用。カードトップのロゴは赤く光る

 主なスペックは、コアクロック1181MHz、ブーストクロック1520MHzのオーバークロック仕様。ビデオメモリーはHBM2 8GBで、出力インターフェースはHDMI2.0b×1、DisplayPort1.4×3。補助電源コネクターは8ピン+8ピン、カード長は270mm。

 価格は7万9466円。ドスパラ秋葉原本店、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で入荷を確認している。

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デュアルファンクーラー採用のRadeon RX 570/580が玄人志向から

玄人志向「RD-RX570-E4GB/OC/DF」、「RD-RX580-E8GB/OC/DF」

2017年12月09日 23時05分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

 玄人志向から、デュアルファンクーラーを搭載するRadeon RX 570/580ビデオカード「RD-RX570-E4GB/OC/DF」と「RD-RX580-E8GB/OC/DF」が発売された。


デュアルファンクーラーを搭載するRadeon RX 570/580ビデオカード「RD-RX570-E4GB/OC/DF」と「RD-RX580-E8GB/OC/DF」

 「RD-RX570-E4GB/OC/DF」は、デュアルファン仕様のオリジナルVGAクーラーを採用するRadeon RX 570搭載ビデオカード。カード裏面にはバックプレートを備えている。

 主なスペックは、コアクロック1250MHzのオーバークロック仕様で、搭載メモリーはGDDR5 4GB。出力インターフェースはDisplayPort1.4×3、DVI-D×1、HDMI2.0b×1で、補助電源は8ピン×1。カードの長さは255mm。



OC版のRadeon RX 570搭載ビデオカード「RD-RX570-E4GB/OC/DF」

 価格は3万2378円。パソコンショップアークとツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中。

 「RD-RX580-E8GB/OC/DF」は、こちらもデュアルファン仕様のオリジナルVGAクーラーを採用するRadeon RX 580搭載ビデオカード。カード厚が2.5スロットの大型モデルだ。

 主なスペックは、コアクロック1350MHzのオーバークロック仕様で、搭載メモリーはGDDR5 8GB。出力インターフェースはDisplayPort1.4×3、DVI-D×1、HDMI2.0b×1で、補助電源は8ピン×1。カードの長さは253mm。



カード厚が2.5スロットの大型モデルとなるRadeon RX 580搭載ビデオカード「RD-RX580-E8GB/OC/DF」

 価格は4万1018円。パソコンショップアークとツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中。

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2017年保存版性能検証 VegaからRX 550までRadeon RXシリーズほぼ全部

最新パーツ性能チェック
第219回

 2017年11月現在、AMDのGPUであるRadeonシリーズは、最上位の「Radeon RX Vega 64 Liquid Cooled Edition」からエントリーミドルレンジ向けの「Radeon RX 550」までさまざまなモデルが用意されている。ビデオメモリーの容量の差異も含めると、そのラインナップはかなり幅広い。そこで、今一度、これらのGPUがどういったゲームに向いているのか、チェックしてみたいと思う。

ハイエンド向けのRadeon Vegaシリーズ
グラフィックスキャッシュと動作するHBM2を採用

「Radeon RX Vega 64 Liquid Cooled Edition」。価格は、市場に出回っているHIS製で実売8万6400円前後

「Radeon RX Vega 64(右)」と「同56(左)」。価格は、Vega64がSAPPHIREの「SAPPHIRE RADEON RX VEGA 64 8G HBM2」で実売7万5800円前後。Vega 56はPowerColorの「Radeon RX VEGA 56 8GB HBM2 AXRX VEGA 56 8GBHBM2-3DH 」で実売8万6800円前後

グラフィックスボードの画像は公式写真および過去記事の画像です。ご了承ください

 最上位となるRadeon RX Vegaシリーズは、最新世代のGraphics Core Next(GCN)アーキテクチャを採用するGPUだが、最大の特徴は広帯域幅メモリーHigh Bandwitdh Memory 2(HBM2)を採用した点だ。このHBM2は、グラフィックスボードで一般的に採用されているGDDR5に比べて大きく伝送速度が上回っている。Radeon RX Vegaシリーズでは、このHBM2の高速性を活かし、ビデオメモリーではなく、キャッシュとして扱うことで効率の向上が図られている。

 Radeon RX Vegaシリーズは、上位モデルの「Radeon RX Vega 64」とそれに続く「Radeon RX Vega 56」、さらに最上位の「Radeon RX Vega 64 Liquid Cooled Edition」の3モデルが用意されている。Radeon RX Vega 64とRadeon RX Vega 56の「64」と「56」という数字は、それぞれ64基のStream Processorから成るNext-Generation Compute Unit(NCU)数を表しているため、両者ではStream Processorの総数が異なるということになる。

 また、Radeon RX Vega 56はRadeon RX Vega 64に比べて、コアクロックやメモリークロックが抑えられ、区別化が図られている。一方、Radeon RX Vega 64 Liquid Cooled Editionはその名のとおりGPUクーラーに簡易液冷ユニットを搭載したモデルで、Radeon RX Vega 64から動作クロックが向上している。詳しいスペックは以下表を参照していただきたい。

製品名 Radeon RX Vega 64 Liquid Cooled Edition Radeon RX Vega 64 Radeon RX Vega 56
Stream Processor数 4096基 3584基
NCU数 64基 56基
テクスチャーユニット数 256基 224基
ROP数 64基
ベースクロック 1406MHz 1274MHz 1156MHz
ブーストロック 1677MHz 1546MHz 1471MHz
メモリータイプ HBM2
メモリーインターフェース 2048bit
広帯域幅キャッシュクロック 1890MHz 1600MHz
広帯域幅キャッシュバス帯域幅 484GB/s 410GB/s
広帯域幅キャッシュ容量 8GB
TDP 345W 295W 210W
接続インタフェース PCIe 3.0
PCIe外部電源 8ピン×2




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3スロ厚クーラー採用の「Radeon RX Vega 64」がPowerColorから

PowerColor「AXRX VEGA 64 8GBHBM2-2D2H/OC」

2017年12月02日 23時07分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

 AMDのVegaアーキテクチャーを採用したGPU「Radeon RX Vega 64」に、初のメーカーオリジナルVGAクーラーを採用した「AXRX VEGA 64 8GBHBM2-2D2H/OC」がPowerColorから登場。パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店で販売がスタートした。



「Radeon RX Vega 64」初のオリジナルVGAクーラー採用モデル「AXRX VEGA 64 8GBHBM2-2D2H/OC」

 今年8月に発売された「Radeon RX Vega 64」搭載ビデオカードは、水冷版と空冷版が2モデル(メタリック仕様とブラック外装モデル)の計3モデルが発売されている。いずれもリファレンスデザインの製品で、オリジナルVGAクーラーを採用した製品は今回が初めてだ。

3スロット厚の大型VGAクーラーを装備する「AXRX VEGA 64 8GBHBM2-2D2H/OC」

 「AXRX VEGA 64 8GBHBM2-2D2H/OC」は、PowerColorのフラグシップ「Red Devil」シリーズの製品。8mm径×2+6mm径×4の計6本のヒートパイプを備えた3スロット厚の大型VGAクーラーを装備。3連ファンは60℃以下では停止するセミファンレス仕様で、背面にはバックプレートを備える。



8mm径×2+6mm径×4の計6本のヒートパイプを実装。3連ファンは60℃以下では停止するセミファンレス仕様だ

 主なスペックは、コアクロック1417MHz、ブーストクロック1607MHzのオーバークロック仕様。ビデオメモリーはHBM2 8GBで、出力インターフェースはHDMI×2、DisplayPort×2。補助電源コネクターは8ピン+8ピン。カード長は315mm。

 価格は9万5904円となっている。

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